メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

腰がずっと痛い…

なかなか治らない…

腰痛の原因は!?

 

皆さん。

腰痛の原因はなんだと思いますか?

 

 

 

病院に行ってレントゲンを撮っても、MRIを撮っても、

お医者さんからは「特に異常なし。」

 

 

 

不安ですよね。

原因も分からず不安とイライラが募るばかり…

 

 

腰の痛みと向き合うにはまずは原因を理解しなければなりません。

 

 

そこで今回は腰痛の原因「3つの○○」について書きますので参考にしてくださいね。

 

 

病院では腰痛の原因は分からない?!

 

まずお伝えしたいのは、

腰痛は治らない病気ではありません。

 

 

病院で原因不明と言われた事はないでしょうか?

 

実は理由があるのです。

 

 

 

 1-1:85%以上は原因不明!?

 

 

病院で腰痛の原因がわからない理由はただ1つです。

 

 

レントゲンやMRIでは、

骨の異常は確認できても「筋肉の異常」は発見出来ないから。

 

 

 

ちなみにぎっくり腰になった方で病院に行った方は分かると思いますが、

あれだけ痛くても「異常なし」の事が多いです。

 

 

 

画像診断では判断がしづらい腰痛なのです

 

 

 

腰痛は「筋肉」と深く関係しています

そこを見つめない限り、原因は一向にハッキリしません。

 

 

 

1-2:ヘルニアは腰痛の原因ではない!!

 

「腰の骨が変形しているから」

「椎間板が飛び出ているから」という原因を耳にしたこともあると思います。

 

 

確かにその原因の事もあります。

 

 

 

しかし外国で面白い調査結果がありました。

 

腰痛のない健康な人を対象に腰の検査をすると画像では…

ヘルニアの状態になっている人の割合が75%もいたそうです。

 

 

これを受けてその調査結果の結論は…

腰痛と椎間板変性に関連はなく、

ヘルニアだから腰が痛いというのは間違い

ということでした。

 

 

 

 

骨に原因があると言われる腰痛に共通している事実ですが、

筋肉が硬直した結果、筋肉が骨を引っ張ることで変形が起きているだけなのです

 

 

 

この事実を知らずに

「ヘルニアだから腰痛が起きている」と信じて

安静にしたり、冷やしたりしても一向に腰痛は治らないです。

 

 

 

さらには、「安静」や「冷やす」という治療法は筋肉がより硬直させるもの。

 

それで腰痛の慢性化に陥る人も多いのです。

 

 

 

あなたは安静にしたり冷やしたりしていませんか?

 

 

 

 では、なぜ腰の筋肉が硬くなる原因は!?

 

 

腰痛のほとんどの原因は「筋肉が硬くなること」だとお話しました。

 

 

しかし、なぜあなたの腰の筋肉は硬くなってしまったのでしょうか

 

 

あなたの腰の筋肉を硬直させている一番の原因は普段の生活習慣にあります。

 

 

 

腰痛を解消する為に大切なことは

「腰の筋肉を硬くする要因」を知って、見直すこと

それが腰痛解消への第一歩です。

 

 

 

腰痛が起こる3つ要因

メインビジュアル11-頚椎のお悩みなど

 

 

あなたは腰が悪くなる習慣をしていませんか?

 

  • 習慣①…良い姿勢でも腰には負担が!?
  • 習慣②…筋肉は腰の深層の筋肉を硬くする!?
  • 習慣③…ポケットにある財布が…!?

 

 

気づいていない方が多いのではないでしょうか。

見直していく為にもいくつかご紹介しますので参考にしてくださいね。

 

 

 

習慣1:良い姿勢でも腰には負担が!?

 

良い姿勢でも体には負担という事を知っていましたか!?

 

 

デスクワーカーに腰痛が多い理由は、

同じ姿勢でイスに長時間座るためです。

 

 

 

良い姿勢を意識されている方は多く非常に素晴らしいことです。

 

 

しかし、良い姿勢であっても同じ筋肉を長時間使い続けるとその筋肉は疲れてきます。

 

 

 

良い姿勢であれ、

悪い姿勢であれ、

同じ姿勢を維持すると背骨や腰の骨の周りの筋肉がどんどん固まっていくのです。

 

 

 

デスクワークが多い方は30分に1回でもその場で動くことをオススメします。

 

 

立ち上がって少し動くだけでも違いますね。

 

 

運転が多い方は適度に休憩をはさんでくださいね。

 

 

習慣2:ストレスは腰の深い筋肉を硬くする!?

メインビジュアル08-気分障害など

 

 

ストレスに毎日さらされてますよね。

 

 

発散はできていますか?

 

 

 

ストレスが具体的にどう影響を及ぼしているか解説します。

 

 

ストレスが腰の深層部にある筋肉を硬くする

 

人は精神的に大きなダメージを受けると筋肉を強く固めてしまい、

それが蓄積すると慢性的な痛みとなって現れます。

 

 

例えば仕事で致命的なミスをした時、イライラする時など、

身体がぐっと力んでしまうことはありませんか?

 

 

これは感情と身体の自然な反応です。

 

しかしこの時、体の中で特に大きなダメージを受ける場所があります。

 

 

それは「背骨周辺の小さな細かな筋肉」です。

この筋肉は体の深部にあり、とてもデリケート。

 

 

 

私たちの感情に対して、ものすごく過敏に反応します。

 

 

 

あなたがストレスを感じて体に力が入れば入るほど、その小さな筋肉は固まっていきます

背骨周辺の筋肉が固まってしまうと背骨の動きが悪くなり、その周辺の腰の筋肉にも悪影響を与えます。

 

 

 

さらに詳しく知りたい方は過去のブログ

腰痛の原因はストレスだった!?ストレスと向き合う3ステップ!!

を参考にしてください。

 

 

 

 習慣3:ポケットにある財布が…腰痛を引き起こしている!?

メインビジュアル07-スポーツ疾患など

 

あなたのクセを治さないと腰は良くなりません。

 

当たり前だからこそ見落としがちな生活習慣。

 

それが腰痛を引き起こした原因かもしれません。

 

 

些細なことでも意識して変わることで、痛みが軽減するケースも多々あります。

 

 

普段、何げなくしているクセはありませんか?

 

ほんの一例をあげてみますね。

  • 長財布を後ろのポケットに入れている
  • 毎日同じ肩にバックをかけている
  • 足を組む
  • 歩き方が変と言われる
  • 椅子に浅く座っている
  • 片足に重心を置いてしまっている など…

 

 

このような些細な自分のクセも腰痛に繋がります。

 

 

長財布を毎日、右ポケットに入れて生活している人は無意識の内に財布を守ろうとして

 

「右の腰をいつも警戒して力を入れているため右側だけが腰痛になる」というデータがあります。

 

 

右のお尻の神経を圧迫してしまうためです。

 

 

 

もし、片側だけ痛みを感じる場合は自分のクセを見つめなおすことが大切です

 

他にも様々なクセが…

職種によっても様々です。

 

 

あなたのクセはなんですか?

 

 

分からない!!という方は信頼のおける先生に相談してみるのもいいですね。

 

 

腰痛にも病気が潜んでいる!?

 

体の不調には病気が隠れていることもまれにあります。

 

 

普通の腰痛は何か楽な体勢が一つはあるのですが、

病気が関与している場合はどの体勢を取っても痛みが変わりません。

 

 

そんなときは一度医療機関を受診することをおすすめします。

 

 

 

過去のブログで詳しく書いていますので参考にしてくださいね。

腰痛の原因…内臓かも?

 

 

おわりに

腰痛は体からの何かしらのメッセージです。

 

 

生活、環境、クセ、姿勢、感情などが崩れ始めていると、身体は訴えているのかもしれません。

自分自身を見つめ直して、きちんと腰痛に向き合っていきましょう。

 

 

まずは無理せず出来ることから。

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院

腰痛の原因┃3つの○○が要因だった!?

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

腰がずっと痛い…

なかなか治らない…

腰痛の原因は!?

 

皆さん。

腰痛の原因はなんだと思いますか?

 

 

 

病院に行ってレントゲンを撮っても、MRIを撮っても、

お医者さんからは「特に異常なし。」

 

 

 

不安ですよね。

原因も分からず不安とイライラが募るばかり…

 

 

腰の痛みと向き合うにはまずは原因を理解しなければなりません。

 

 

そこで今回は腰痛の原因「3つの○○」について書きますので参考にしてくださいね。

 

 

病院では腰痛の原因は分からない?!

 

まずお伝えしたいのは、

腰痛は治らない病気ではありません。

 

 

病院で原因不明と言われた事はないでしょうか?

 

実は理由があるのです。

 

 

 

 1-1:85%以上は原因不明!?

 

 

病院で腰痛の原因がわからない理由はただ1つです。

 

 

レントゲンやMRIでは、

骨の異常は確認できても「筋肉の異常」は発見出来ないから。

 

 

 

ちなみにぎっくり腰になった方で病院に行った方は分かると思いますが、

あれだけ痛くても「異常なし」の事が多いです。

 

 

 

画像診断では判断がしづらい腰痛なのです

 

 

 

腰痛は「筋肉」と深く関係しています

そこを見つめない限り、原因は一向にハッキリしません。

 

 

 

1-2:ヘルニアは腰痛の原因ではない!!

 

「腰の骨が変形しているから」

「椎間板が飛び出ているから」という原因を耳にしたこともあると思います。

 

 

確かにその原因の事もあります。

 

 

 

しかし外国で面白い調査結果がありました。

 

腰痛のない健康な人を対象に腰の検査をすると画像では…

ヘルニアの状態になっている人の割合が75%もいたそうです。

 

 

これを受けてその調査結果の結論は…

腰痛と椎間板変性に関連はなく、

ヘルニアだから腰が痛いというのは間違い

ということでした。

 

 

 

 

骨に原因があると言われる腰痛に共通している事実ですが、

筋肉が硬直した結果、筋肉が骨を引っ張ることで変形が起きているだけなのです

 

 

 

この事実を知らずに

「ヘルニアだから腰痛が起きている」と信じて

安静にしたり、冷やしたりしても一向に腰痛は治らないです。

 

 

 

さらには、「安静」や「冷やす」という治療法は筋肉がより硬直させるもの。

 

それで腰痛の慢性化に陥る人も多いのです。

 

 

 

あなたは安静にしたり冷やしたりしていませんか?

 

 

 

 では、なぜ腰の筋肉が硬くなる原因は!?

 

 

腰痛のほとんどの原因は「筋肉が硬くなること」だとお話しました。

 

 

しかし、なぜあなたの腰の筋肉は硬くなってしまったのでしょうか

 

 

あなたの腰の筋肉を硬直させている一番の原因は普段の生活習慣にあります。

 

 

 

腰痛を解消する為に大切なことは

「腰の筋肉を硬くする要因」を知って、見直すこと

それが腰痛解消への第一歩です。

 

 

 

腰痛が起こる3つ要因

メインビジュアル11-頚椎のお悩みなど

 

 

あなたは腰が悪くなる習慣をしていませんか?

 

  • 習慣①…良い姿勢でも腰には負担が!?
  • 習慣②…筋肉は腰の深層の筋肉を硬くする!?
  • 習慣③…ポケットにある財布が…!?

 

 

気づいていない方が多いのではないでしょうか。

見直していく為にもいくつかご紹介しますので参考にしてくださいね。

 

 

 

習慣1:良い姿勢でも腰には負担が!?

 

良い姿勢でも体には負担という事を知っていましたか!?

 

 

デスクワーカーに腰痛が多い理由は、

同じ姿勢でイスに長時間座るためです。

 

 

 

良い姿勢を意識されている方は多く非常に素晴らしいことです。

 

 

しかし、良い姿勢であっても同じ筋肉を長時間使い続けるとその筋肉は疲れてきます。

 

 

 

良い姿勢であれ、

悪い姿勢であれ、

同じ姿勢を維持すると背骨や腰の骨の周りの筋肉がどんどん固まっていくのです。

 

 

 

デスクワークが多い方は30分に1回でもその場で動くことをオススメします。

 

 

立ち上がって少し動くだけでも違いますね。

 

 

運転が多い方は適度に休憩をはさんでくださいね。

 

 

習慣2:ストレスは腰の深い筋肉を硬くする!?

メインビジュアル08-気分障害など

 

 

ストレスに毎日さらされてますよね。

 

 

発散はできていますか?

 

 

 

ストレスが具体的にどう影響を及ぼしているか解説します。

 

 

ストレスが腰の深層部にある筋肉を硬くする

 

人は精神的に大きなダメージを受けると筋肉を強く固めてしまい、

それが蓄積すると慢性的な痛みとなって現れます。

 

 

例えば仕事で致命的なミスをした時、イライラする時など、

身体がぐっと力んでしまうことはありませんか?

 

 

これは感情と身体の自然な反応です。

 

しかしこの時、体の中で特に大きなダメージを受ける場所があります。

 

 

それは「背骨周辺の小さな細かな筋肉」です。

この筋肉は体の深部にあり、とてもデリケート。

 

 

 

私たちの感情に対して、ものすごく過敏に反応します。

 

 

 

あなたがストレスを感じて体に力が入れば入るほど、その小さな筋肉は固まっていきます

背骨周辺の筋肉が固まってしまうと背骨の動きが悪くなり、その周辺の腰の筋肉にも悪影響を与えます。

 

 

 

さらに詳しく知りたい方は過去のブログ

腰痛の原因はストレスだった!?ストレスと向き合う3ステップ!!

を参考にしてください。

 

 

 

 習慣3:ポケットにある財布が…腰痛を引き起こしている!?

メインビジュアル07-スポーツ疾患など

 

あなたのクセを治さないと腰は良くなりません。

 

当たり前だからこそ見落としがちな生活習慣。

 

それが腰痛を引き起こした原因かもしれません。

 

 

些細なことでも意識して変わることで、痛みが軽減するケースも多々あります。

 

 

普段、何げなくしているクセはありませんか?

 

ほんの一例をあげてみますね。

  • 長財布を後ろのポケットに入れている
  • 毎日同じ肩にバックをかけている
  • 足を組む
  • 歩き方が変と言われる
  • 椅子に浅く座っている
  • 片足に重心を置いてしまっている など…

 

 

このような些細な自分のクセも腰痛に繋がります。

 

 

長財布を毎日、右ポケットに入れて生活している人は無意識の内に財布を守ろうとして

 

「右の腰をいつも警戒して力を入れているため右側だけが腰痛になる」というデータがあります。

 

 

右のお尻の神経を圧迫してしまうためです。

 

 

 

もし、片側だけ痛みを感じる場合は自分のクセを見つめなおすことが大切です

 

他にも様々なクセが…

職種によっても様々です。

 

 

あなたのクセはなんですか?

 

 

分からない!!という方は信頼のおける先生に相談してみるのもいいですね。

 

 

腰痛にも病気が潜んでいる!?

 

体の不調には病気が隠れていることもまれにあります。

 

 

普通の腰痛は何か楽な体勢が一つはあるのですが、

病気が関与している場合はどの体勢を取っても痛みが変わりません。

 

 

そんなときは一度医療機関を受診することをおすすめします。

 

 

 

過去のブログで詳しく書いていますので参考にしてくださいね。

腰痛の原因…内臓かも?

 

 

おわりに

腰痛は体からの何かしらのメッセージです。

 

 

生活、環境、クセ、姿勢、感情などが崩れ始めていると、身体は訴えているのかもしれません。

自分自身を見つめ直して、きちんと腰痛に向き合っていきましょう。

 

 

まずは無理せず出来ることから。

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院