メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

長年慢性化してしまった腰痛の方。

マッサージをしても一向に良くならない腰痛の方も多いのではないでしょうか?

 

 

その腰痛…

「内臓」から来ているかもしれませんよ?

 

「え!?内臓!?」と思われた方は是非読み進めてください。

そこで今回は「腰痛と内臓の関連」について書きますので参考にしてください。

 

 

 

内臓体性反射

内臓体性反射という言葉を聞いたことのない方が大半だと思います。

 

どういうものかというと…

内臓の異常が体性(筋肉や皮膚)に反射して起こる痛みのことをいいます。
まだ難しいですね。

 

例えば、お腹が痛くなったとします。

 

皆さんも一緒にやってみましょう!!

どんな体勢になっていますか?

気づいたら猫背になっていませんか?

 

 

腰を丸めてかばい、

お腹の痛みを和らげようとしているのです。

 

 


お腹が痛い人が胸を張って歩いている姿を見たことありますか?


胃腸の調子が悪いので、

その上の筋肉(腹筋)を縮めて固くして内臓を防御しようとする働きがあるのです。

 

 

 

 

 

 

内臓の過労や疲労は、病院で検査して病気として実際に反応がある場合もありますし、

検査では異常がないという場合もあります。

 

 

 

病気でなくても内臓が疲れているなと感じることは

皆さんも経験したことはあるのではないでしょうか?

 

 

 

食べすぎや飲みすぎの後に胃がもたれているのを感じたことなどありますよね。

分かりやすく言うとそんなイメージです。

そのような内臓の疲れから、腰に痛みが出る事は非常に多いんです。

 

 

 

 

ではその内臓に疲れがたまらないようにするためにはどうしたらいいか。

  • ・暴飲暴食はせず
  • ・冷えた食べ物や飲み物をとりすぎない
  • ・ストレスを発散する
  • ・しっかりと睡眠を

 

この4つのポイントが大切になってきます。

特にアルコールや脂質、糖質の摂り過ぎには注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

内臓は痛みを感じにくいのですが、筋肉や皮膚は痛みを感じます。
そのことを知らない人はどう思うのでしょうか?

 

 


おそらく「背中が痛い、腰が痛い、肩が凝った」と思うはずです。
知識がないから、ありのままを感じ、そして腰や肩に手をあて、揉むでしょう。


 

それが内臓体性反射であり、

マッサージをしても良くならない原因です。

 

 

 

便秘からの腰痛!?

 

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

内臓体性反射は胃に限ったことではありません。
様々な臓器で起こります。

 

 

便秘で便が詰まり

大腸に便が溜まり、腰を圧迫して腰痛を引き起こすケースがあります。

 

 

知っていましたか?

 

 

これが慢性的に続いていると、

「腰痛になる一歩手前の状態」が引き起こされてしまいます。

 

 

 

腸が膨張すると周辺の血管、神経などを圧迫してしまい、それが血液循環の悪化につながります。

 

 

そうなると、滞っている場所に疲労物質が溜まっていくため、

腸に近い腰の部分は、腰痛などの痛みを発生しやすくなってしまうのです。

 

 

また、便秘の状態では、便が腐っていき、毒素が排出されてしまいます。

 

 

その毒素は腸から吸収されて血液を通って体へ循環していきます。

腸に近い腰の部位は、特に毒素が溜まりやすく、

そのため筋肉の緊張を引き起こすなどを通じて、

腰痛が引き起こされる原因となるのです。

 

 

 

 

腰痛と関連する病気

 

まずは、このような腰痛の場合は内臓の病気を疑いましょう

 

内臓の病気すべてに当てはまるわけではありませんが、

下記のような腰痛の症状が見られたら、内臓の疾患を疑ってみましょう。

  • ・どの姿勢でもしんどい。
  •  じっとしていても辛い
  • ・痛みが徐々にひどくなっている。
  • ・お腹が空いた時に痛む、食べたら楽になる、食事に関連して痛みが変わる。
  • ・トイレに行った時に痛みが出る、血が混じっている
  • ・生理時に痛みが強くなる

あなたはいくつ当てはまりましたか?

 

 

次に腰痛と関連のある病気とを紹介していきます。

 

 

尿路結石

 

じっとしていて激しい痛みが起こります。

左右どちらかの腰に痛みがあり、そこを叩くとお腹まで痛みが響くこともあります。

 

腰の激痛で動けない方も多いですね。

 

子宮内膜症、子宮がん

下腹部全体から腰までに、重い痛みがあります。

十二指腸潰瘍

お腹が空いている時に痛みがあります。

お腹が満たされている時は緩和されています。

 

特に十二指腸の裏にあたる右の背中が痛んできます。

 

肝炎

疲労感が抜けなかったり、重ダルイ痛みを感じます。

お酒をたくさん飲んだ翌日に疲労感が増していることはありませんか?

それは肝臓が疲れているんです。

 

 

肝炎はそれが慢性的に起きている状態です。

 

痛む場所としては

肝臓の裏に当たる右の腰です。

腎盂腎炎

 

熱が出たり膀胱炎のような症状が現れます。

 腎臓の裏側が痛みます。

膵炎、膵臓がん

 

脂肪が多い食事後や飲酒後に起こる事があります。

みぞおちや右の背中が痛みます。

 

 

 

 注意!!

 

内臓系の病気による腰痛の場合は、痛みを放置すると命にかかわることがあります。

少しでも違和感を覚えたら、早めにドクターの診断を受けましょう。

 

 

腰痛以外でも体の不調はこれらが関わっている事がありますので、

少しでも不調を感じれば迷わず医療機関を受診してくださいね。

 

 

おわりに

このような症状をお持ちで病院や整骨院で治療をしてもらっているのに

なかなか症状が改善しない…そんな方!!

 

 

少しでも早く楽になり健やかな生活を送れるようにも

 

 

 

一度、先生に「自律神経や内臓が原因で腰痛になってる気がしますが私の身体はどうなんですか?」

と聞いてみてください。

 

「そうかも知れませんね」と言われたらいいと思いますが、

 

 

「そんな訳ありません」と言われ、

納得行かない場合は…

 

治療所を変えた方がいいかもしれませんね。

 

 

 

だってお金と時間の無駄ではないですか?

改善していなくて原因も明確ではないのですから…

 

自律神経や内臓疲労が原因かなーと不安になったらいつでも連絡してください!!

あなたの本当の腰痛の原因教えます。

 

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活が送れるよう願っております…

みらい整骨院新町院

要注意‼腰痛の原因は内臓だった!?

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

長年慢性化してしまった腰痛の方。

マッサージをしても一向に良くならない腰痛の方も多いのではないでしょうか?

 

 

その腰痛…

「内臓」から来ているかもしれませんよ?

 

「え!?内臓!?」と思われた方は是非読み進めてください。

そこで今回は「腰痛と内臓の関連」について書きますので参考にしてください。

 

 

 

内臓体性反射

内臓体性反射という言葉を聞いたことのない方が大半だと思います。

 

どういうものかというと…

内臓の異常が体性(筋肉や皮膚)に反射して起こる痛みのことをいいます。
まだ難しいですね。

 

例えば、お腹が痛くなったとします。

 

皆さんも一緒にやってみましょう!!

どんな体勢になっていますか?

気づいたら猫背になっていませんか?

 

 

腰を丸めてかばい、

お腹の痛みを和らげようとしているのです。

 

 


お腹が痛い人が胸を張って歩いている姿を見たことありますか?


胃腸の調子が悪いので、

その上の筋肉(腹筋)を縮めて固くして内臓を防御しようとする働きがあるのです。

 

 

 

 

 

 

内臓の過労や疲労は、病院で検査して病気として実際に反応がある場合もありますし、

検査では異常がないという場合もあります。

 

 

 

病気でなくても内臓が疲れているなと感じることは

皆さんも経験したことはあるのではないでしょうか?

 

 

 

食べすぎや飲みすぎの後に胃がもたれているのを感じたことなどありますよね。

分かりやすく言うとそんなイメージです。

そのような内臓の疲れから、腰に痛みが出る事は非常に多いんです。

 

 

 

 

ではその内臓に疲れがたまらないようにするためにはどうしたらいいか。

  • ・暴飲暴食はせず
  • ・冷えた食べ物や飲み物をとりすぎない
  • ・ストレスを発散する
  • ・しっかりと睡眠を

 

この4つのポイントが大切になってきます。

特にアルコールや脂質、糖質の摂り過ぎには注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

内臓は痛みを感じにくいのですが、筋肉や皮膚は痛みを感じます。
そのことを知らない人はどう思うのでしょうか?

 

 


おそらく「背中が痛い、腰が痛い、肩が凝った」と思うはずです。
知識がないから、ありのままを感じ、そして腰や肩に手をあて、揉むでしょう。


 

それが内臓体性反射であり、

マッサージをしても良くならない原因です。

 

 

 

便秘からの腰痛!?

 

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

内臓体性反射は胃に限ったことではありません。
様々な臓器で起こります。

 

 

便秘で便が詰まり

大腸に便が溜まり、腰を圧迫して腰痛を引き起こすケースがあります。

 

 

知っていましたか?

 

 

これが慢性的に続いていると、

「腰痛になる一歩手前の状態」が引き起こされてしまいます。

 

 

 

腸が膨張すると周辺の血管、神経などを圧迫してしまい、それが血液循環の悪化につながります。

 

 

そうなると、滞っている場所に疲労物質が溜まっていくため、

腸に近い腰の部分は、腰痛などの痛みを発生しやすくなってしまうのです。

 

 

また、便秘の状態では、便が腐っていき、毒素が排出されてしまいます。

 

 

その毒素は腸から吸収されて血液を通って体へ循環していきます。

腸に近い腰の部位は、特に毒素が溜まりやすく、

そのため筋肉の緊張を引き起こすなどを通じて、

腰痛が引き起こされる原因となるのです。

 

 

 

 

腰痛と関連する病気

 

まずは、このような腰痛の場合は内臓の病気を疑いましょう

 

内臓の病気すべてに当てはまるわけではありませんが、

下記のような腰痛の症状が見られたら、内臓の疾患を疑ってみましょう。

  • ・どの姿勢でもしんどい。
  •  じっとしていても辛い
  • ・痛みが徐々にひどくなっている。
  • ・お腹が空いた時に痛む、食べたら楽になる、食事に関連して痛みが変わる。
  • ・トイレに行った時に痛みが出る、血が混じっている
  • ・生理時に痛みが強くなる

あなたはいくつ当てはまりましたか?

 

 

次に腰痛と関連のある病気とを紹介していきます。

 

 

尿路結石

 

じっとしていて激しい痛みが起こります。

左右どちらかの腰に痛みがあり、そこを叩くとお腹まで痛みが響くこともあります。

 

腰の激痛で動けない方も多いですね。

 

子宮内膜症、子宮がん

下腹部全体から腰までに、重い痛みがあります。

十二指腸潰瘍

お腹が空いている時に痛みがあります。

お腹が満たされている時は緩和されています。

 

特に十二指腸の裏にあたる右の背中が痛んできます。

 

肝炎

疲労感が抜けなかったり、重ダルイ痛みを感じます。

お酒をたくさん飲んだ翌日に疲労感が増していることはありませんか?

それは肝臓が疲れているんです。

 

 

肝炎はそれが慢性的に起きている状態です。

 

痛む場所としては

肝臓の裏に当たる右の腰です。

腎盂腎炎

 

熱が出たり膀胱炎のような症状が現れます。

 腎臓の裏側が痛みます。

膵炎、膵臓がん

 

脂肪が多い食事後や飲酒後に起こる事があります。

みぞおちや右の背中が痛みます。

 

 

 

 注意!!

 

内臓系の病気による腰痛の場合は、痛みを放置すると命にかかわることがあります。

少しでも違和感を覚えたら、早めにドクターの診断を受けましょう。

 

 

腰痛以外でも体の不調はこれらが関わっている事がありますので、

少しでも不調を感じれば迷わず医療機関を受診してくださいね。

 

 

おわりに

このような症状をお持ちで病院や整骨院で治療をしてもらっているのに

なかなか症状が改善しない…そんな方!!

 

 

少しでも早く楽になり健やかな生活を送れるようにも

 

 

 

一度、先生に「自律神経や内臓が原因で腰痛になってる気がしますが私の身体はどうなんですか?」

と聞いてみてください。

 

「そうかも知れませんね」と言われたらいいと思いますが、

 

 

「そんな訳ありません」と言われ、

納得行かない場合は…

 

治療所を変えた方がいいかもしれませんね。

 

 

 

だってお金と時間の無駄ではないですか?

改善していなくて原因も明確ではないのですから…

 

自律神経や内臓疲労が原因かなーと不安になったらいつでも連絡してください!!

あなたの本当の腰痛の原因教えます。

 

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活が送れるよう願っております…

みらい整骨院新町院