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痒い!!

痛い!!!

搔いてしまう!!!

 

 

 

アトピーで悩んでる方はこの症状に悩まれてる方が多いですよね。

そこで今回はその症状が少しでも

楽になればと思い食事の観点での予防をお伝えしようと思います。

「アトピーとビタミンC」について書きますので参考にしてくださいね。

 

 

 痒み赤みの原因は活性酸素!?

 

アトピー性皮膚炎のかゆみや赤みの主たる原因は

「活性酸素」+「不飽和脂肪酸」によって作り出された「過酸化脂質」であると考えられます。

 

活性酸素とは…

呼吸によって摂り入れられた酸素の一部が変質したもので、体を酸化させて強力な酸化作用を持っています。

例えば切ったリンゴを思い浮かべて見てください。

CIMG2831CIMG2833

 

 

 

右のように黒くなって来ませんか?これが酸化です。

人でいう肌荒れ、肌が弱くなるといった事が起きます。

結果肌のバリア機能低下し、痒み赤みアレルギーへと繋がります。

 

要は活性酸素を減らしていけば体にはいいのです。

 

活性酸素を減らすにはどうしたらいいの?

 

抗酸化物質が必要です。

抗酸化物質にはビタミンC、コエンザイムQ10、亜鉛、アスタキサンチン等があります。

活性酸素は食事で抗酸化物質を摂取して除去しなければなりませんので、

これが不足すると酸化していき肌のバリアが弱くなってきます。

 

その中でもビタミンCについてお話ししていきます。

 

ビタミンCは体を酸化から守ってくれている

以下のような作用があります。

  • 活性酸素のダメージを防ぐ
  • ストレスによるダメージを防ぐ
  • シミしわを防ぐ
  • 体内の様々な代謝を促進 などなど…

 

このように体を守ってくれています。

 

 

アトピーの方がビタミンCが不足すると…

  • 体の酸化が進んでしまう
  • 皮膚のバリアが弱くなる
  • 免疫力がうまくコントロールが出来ない
  • 疲れやすい、やる気が出ない

 

ですので、不足すると

体の酸化が進み、肌のバリアが弱くなり、その状態で免疫力が過剰に働いてしまうとアトピーのように痒みが発生します。

 

ではビタミンCが不足しやすい方は?

 

  • ・たばこを吸う
  • ・睡眠時間が短い
  • ・ストレスが多い
  • ・インスタント食品が多い
  • ・アルコール摂取量が多い
  • ・肉体労働が多い

などの場合は、ビタミンCが不足しがちですので、
注意してください。

 

ビタミンCを意識して摂取しましょう!!

 

まずは野菜、果物、芋類などからしっかり摂取することが大切です。

しかしビタミンCは水溶性の為、尿と一緒に排泄されるため毎日摂取しなければなりませんし、

水に流れやすく熱によって効力が減少してしまうという性質があるため

調理に気を付けなければなりません。

 

多く含まれている野菜は…

  • パプリカ(赤、黄)
  • パセリ
  • 芽キャベツ
  • ニガウリ
  • レッドキャベツ
  • ゆず
  • レモン
  • キウイ
  • イチゴ

ですので意識して摂取するといいですね。

 

 

摂取時のポイント!!

 

  1. 数回に分けて摂取しましょう➔熱に弱く、水に流れやすい性質があるので、茹でてしまうとその含有量が少なくなってしまうのだそうです。
  2.  野菜はゆでない➔ビタミンCは水に流れますので気を付けましょう。
  3. カットして放置!?➔こうすることでビタミンCが増えるそうです。

 

おわりに

アトピーとビタミンCについて書きましたがいかがでしたか?

少し意識するだけでも痒みが楽になるかもしれません。

是非一度ためしてみてくださいね。

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院

 

 

アトピー改善に必要な食事はこれ‼︎ ビタミンC編

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痒い!!

痛い!!!

搔いてしまう!!!

 

 

 

アトピーで悩んでる方はこの症状に悩まれてる方が多いですよね。

そこで今回はその症状が少しでも

楽になればと思い食事の観点での予防をお伝えしようと思います。

「アトピーとビタミンC」について書きますので参考にしてくださいね。

 

 

 痒み赤みの原因は活性酸素!?

 

アトピー性皮膚炎のかゆみや赤みの主たる原因は

「活性酸素」+「不飽和脂肪酸」によって作り出された「過酸化脂質」であると考えられます。

 

活性酸素とは…

呼吸によって摂り入れられた酸素の一部が変質したもので、体を酸化させて強力な酸化作用を持っています。

例えば切ったリンゴを思い浮かべて見てください。

CIMG2831CIMG2833

 

 

 

右のように黒くなって来ませんか?これが酸化です。

人でいう肌荒れ、肌が弱くなるといった事が起きます。

結果肌のバリア機能低下し、痒み赤みアレルギーへと繋がります。

 

要は活性酸素を減らしていけば体にはいいのです。

 

活性酸素を減らすにはどうしたらいいの?

 

抗酸化物質が必要です。

抗酸化物質にはビタミンC、コエンザイムQ10、亜鉛、アスタキサンチン等があります。

活性酸素は食事で抗酸化物質を摂取して除去しなければなりませんので、

これが不足すると酸化していき肌のバリアが弱くなってきます。

 

その中でもビタミンCについてお話ししていきます。

 

ビタミンCは体を酸化から守ってくれている

以下のような作用があります。

  • 活性酸素のダメージを防ぐ
  • ストレスによるダメージを防ぐ
  • シミしわを防ぐ
  • 体内の様々な代謝を促進 などなど…

 

このように体を守ってくれています。

 

 

アトピーの方がビタミンCが不足すると…

  • 体の酸化が進んでしまう
  • 皮膚のバリアが弱くなる
  • 免疫力がうまくコントロールが出来ない
  • 疲れやすい、やる気が出ない

 

ですので、不足すると

体の酸化が進み、肌のバリアが弱くなり、その状態で免疫力が過剰に働いてしまうとアトピーのように痒みが発生します。

 

ではビタミンCが不足しやすい方は?

 

  • ・たばこを吸う
  • ・睡眠時間が短い
  • ・ストレスが多い
  • ・インスタント食品が多い
  • ・アルコール摂取量が多い
  • ・肉体労働が多い

などの場合は、ビタミンCが不足しがちですので、
注意してください。

 

ビタミンCを意識して摂取しましょう!!

 

まずは野菜、果物、芋類などからしっかり摂取することが大切です。

しかしビタミンCは水溶性の為、尿と一緒に排泄されるため毎日摂取しなければなりませんし、

水に流れやすく熱によって効力が減少してしまうという性質があるため

調理に気を付けなければなりません。

 

多く含まれている野菜は…

  • パプリカ(赤、黄)
  • パセリ
  • 芽キャベツ
  • ニガウリ
  • レッドキャベツ
  • ゆず
  • レモン
  • キウイ
  • イチゴ

ですので意識して摂取するといいですね。

 

 

摂取時のポイント!!

 

  1. 数回に分けて摂取しましょう➔熱に弱く、水に流れやすい性質があるので、茹でてしまうとその含有量が少なくなってしまうのだそうです。
  2.  野菜はゆでない➔ビタミンCは水に流れますので気を付けましょう。
  3. カットして放置!?➔こうすることでビタミンCが増えるそうです。

 

おわりに

アトピーとビタミンCについて書きましたがいかがでしたか?

少し意識するだけでも痒みが楽になるかもしれません。

是非一度ためしてみてくださいね。

 

みなさんが不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院

 

 

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