今もなお熊本大分で大変な災害がおこっています。

地響きや余震が止まらず不安な日々を過ごされている方々がたくさんいます。

避難所生活を余儀なくされてる方、

水も食料も物資が十分に供給出来てません。

 

そこで、今問題になっており対策が必要なのが関連死(エコノミークラス症候群)です。

熊本の病院ではこの2日間で半年分もの患者さんが運ばれてきたそうです。

 

この記事では

「エコノミークラス症候群とはどんなものなのか」とその「原因と対策」

について書いていきます。

 

少しでもこの事が広まり少しでも役に立てればと思っております。

 

 

 

 

エコノミークラス症候群とは…

肺の血管に血栓が詰まる事です。

飛行機や車の座席など狭い所に長時間座ると、足がむくんできて血液がネバネバになり血栓ができやすくなります。

その状態で急に歩くと太もも血液が急に流れだし太ももにあった血栓が移動し、肺の血管を詰まらせて最悪の場合死にいたることもあるものです。

血液がネバネバな高齢の方や水分不足の方は特に注意が必要です。

 

発生する要因

要因は…

  • 窮屈な場所での寝泊まり…車中泊は特に危険です。
  • 水分不足…水分不足により血液がネバネバになり血栓ができやすくなる。
  • ずっと同じ姿勢、運動不足…血流が滞り血栓ができやすい環境になります。

 

以上の3つです。

地震で被災された方々は車中泊ですし、水もなく、ずっと同じ姿勢です。

この3つが重なりエコノミークラス症候群になってしまいます。

 

以下に対策法を可能な限り書きますので

可能なものから行っていってください。

対策

  1. 足首を曲げ伸ばしする(ゆっくり左右6回ずつ)
  2. 可能な範囲を歩く
  3. ゆっくり全身を伸ばすように背伸びをする
  4. 水分をこまめに取る
  5. ふくらはぎや太ももをさすったりマッサージをする
  6. 就寝時は体より足を高くして寝る
  7. ゆっくり深呼吸する
  8. 弾性ストッキングをはく
  9. 塩分を控える
  10. 太ももを胸につけたり離したりする

上記の内容を二つ簡単にせつめいします。

〇就寝時は足を体より高くして寝る

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↓↓↓↓↓↓↓↓クッションなどで足を高く上げます。

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足に溜まった血液が心臓に戻ってきて足のむくみの解消、血栓の予防になります。

 

 

〇太ももを胸につけたり離したりする

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↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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この二つの写真の動作を交互に行う事で足の血流の循環が良くなり血栓の予防になります。

 

 

一番重要なのは「水分をこまめに取り、意識的に体を動かす事」です。

様々な環境があると思いますのでその環境に合わせた対策を行ってください。

 

 

おわりに

 

不足しているものが多くその分情報がたくさんあり情報錯誤しています。

余震は今もなおおさまらず、被災された方々は不安な日々を過ごされて、

だからこそ正確な情報が、分かりやすい形で、必要な方に届くように願っています。

 

これ以上被害と不安が大きくなりませんように…

 

 

エコノミークラス症候群の症状と対策法