PMSが悩みの女性は実はたくさん存在しています。
様々な症状に悩まされ大変苦しんでいます。
今回は東洋医学の観点から「予防法」をお伝えしたいと思います。
手の色は黄色…ではないですか?
PMSの方は実は手が黄色い方が比較的多いといわれております。
東洋医学では「脾(脾臓)」と呼ばれる臓器に問題があると考えます。
脾臓は主にお肌の調子や免疫深い関連があります。
この脾に不調が起こると胃腸機能も低下していることが多く、結果食べ物から上手く栄養を吸収できずに栄養不足になってしまいます。
栄養不足の状態を東洋医学では「血虚」と言います。
女性は特に血虚になりやすいです。
女性はホルモンのバランスの変動が大きく貧血状態になりやすいです。
手が黄色の方は血虚の方が多い傾向にあります。
東洋医学では「血の働きは精神を安定させる」と考えているので
血虚はPMSの要因でもあります。
血虚を予防する為の方法
手が黄色い人の食習慣としては
朝食➡食パンとコーヒー
昼食➡パスタ、間食を好み
夕飯➡カップスープにサラダだけ
といった傾向があります。
またはお菓子を沢山食べて食事をしないなんて人も存在するのです。
あなたどうですか?
そんな人の食事の特徴としては糖質を過剰に摂取していてタンパク質が足りない状況です。
体の材料ともいえるタンパク質が不足しているから血虚の症状になりやすく
タンパク質を意識して摂取し肉や魚、
他にも豆製品を積極的に食べるように心がけてください。
手の色が黄色い人というのは甘党で米や麺といった炭水化物が多い食事をしているので注意が必要です。
さらに胃への負荷が大きい脂っこい食事はしないで消化を促す大根、カブ、キャベツといった野菜を摂取するといいと言えます。
PMSは健康ならはさほど感じないとも言えるので黄色い手は1つのサインと捕らえて気をつける必要があります。
具体的な食事はこちら
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http://miraiseikotsuin-shinmachi.com/symptoms/2144/
おわりに
少し詳しく東洋医学の観点からお伝えしましたがいかがでしたか?
もちろん原因がほかにも様々ですし、予防法も様々です。
この記事を見て「私のことかも…」と少しでも思った方!!
習慣を変えてみると何か変わるかもしれませんね。
皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております…
みらい整骨院新町院