「キーン」
ある日から突然鳴りだした耳鳴り…
しかも片耳だけ鳴っている。
「何かの病気かな?」
「すぐに収まるかな?」
「続いたらどうすれば良いの?」
と不安になっているのではないでしょうか。
そこで今回は
耳鳴りがキーンと片耳だけ鳴っている
あなたについてお伝えしますので参考にしてくださいね。
耳鳴りとは
耳鳴りとは、外で音がしていないのに音が聞こえる状態。
現実には音がない自覚的耳鳴(じかくてきじめい)と、患者さんの体の耳付近や耳管などで実際に何らかの音がしていて、それが聴こえている他覚的耳鳴(たかくてきじめい)に分けられます。
日本人の10人に1人は耳鳴りを感じた事があるそうで、それだけ耳鳴りに悩んでいる方は多いのです。
「耳鳴りは治らないので、あきらめるしかない」
いいえ!!そんな事はありません。
一口に耳鳴りといっても、いろいろなものがあります。
耳鳴りのなかには、軽い外耳道の炎症や中耳炎などで起こるものもあり、これらは、耳鼻咽喉科での普通の治療で治ります。
一方で、感音難聴に伴う耳鳴り、また原因不明の耳鳴りなどの多くは、頑固に続いて治りがたいことも事実です。
このようなタイプの耳鳴りに対しては、現在でも特効薬のようなものは存在しません。
ところが、近年、このようなタイプの耳鳴りに対して、薬ではない治療法が行われるようになってきました。
「耳鳴りがしていても、命に別状はないのだから、気にしないことだ」
いいえ!!
命に係わることだってあります!!
だから耳鳴りを軽く見ないでください。
稀ですが、耳鳴りのなかには、重大な病気が隠れているものもあり、注意が必要です。
これらの耳鳴りについても、後で、述べますが、今までなかったのに、ある時期から、耳鳴りが鳴りはじめたという場合は、一度は、耳鼻咽喉科で診察を受けておかれた方がよいでしょう。
安心してください。
安心してください。それは自然な反応です。
キーンと耳鳴りを感じているのはあなただけではありません。
人はみんな感じています。
ただ今あなたの体は頑張り過ぎていて音を感じやすくなっているだけなのです。
最近耳鳴りを感じた方はすぐに対処すればきっと治癒に向かいます。
慢性化してしまっている方はメカニズムを理解し、ご自身の体について理解すればきっと良くなっていきます。
静かな音のない空間に行ってみた事はありますか?
例えば深夜に出かけたり、肝試し行ったり。
あとは寝る直前テレビを消した後とかですかね。
そこで一度はキーンという音を聞いた事はあると思います。
それは自然な反応。
耳の鼓膜に空気が触れた音であったり、
耳の神経(蝸牛神経)が研ぎ澄まされたりすると感じますので心配しないでくださいね。
病院で「異常なし」と言われた方へ
「いやいや、異常なしって耳鳴りあるから異常あるでしょ!!」
と思ったのではないでしょうか?
そうですね。異常はありません。
しかし、その理由は「耳の中に異常がない」と言っているだけで
他の所に異常があります。
簡単に説明すると耳鳴りは耳の中に問題があるときもあれば
自律神経異常であったり、頭蓋骨の歪み、ストレス等原因はいくらでも考えられます。
だから、「原因がなくて治らない」と落ち込まなくても大丈夫ですよ。
他の方法や原因を探しましょう。
キーンという音の原因について考えてみましょう。
耳鳴りを感じやすくなっているという事は
身体の不調の前兆かもしれません。
身体が「休んで!!」と悲鳴を上げているのかもしれませんね。
耳鳴りと病気
では耳鳴りと関連のある病気を紹介していきます。
外耳道炎
この病気は耳の中が傷ついたり最近感染したりすると起こります。
症状は耳鳴りの他に…耳閉塞感、かゆみ、痛みなどがあります。
耳管解放症
耳管が開いたままになる病気です。
耳の閉塞感を覚えたりして、低音の耳鳴りに悩まされることがあります。
無理なダイエットや、自律神経の異常によって起こりやすいと言われています。
滲出性中耳炎
耳の中に液体がたまった状態です。
耳鳴り、難聴、耳閉塞、などを生じます。
治療が遅れると…
悪性中耳炎に移行することもあるので、注意が必要です。
メニエール病
内耳を満たしている「内リンパ」という液体が増えすぎ、
内耳がパンパンに膨らんでしまう事で起こ病気です。
突然回転性のめまいとともに耳鳴り、難聴、耳閉塞感が同時に起こります。
突発性難聴
突然、片方の耳に難聴と耳鳴りが起こる病気です。
約半数の人はめまいもともないます。
メニエール病の初期症状と似ていますが、突発性難聴のめまいの発作は1回だけです。
はっきりとした原因は不明ですが、ウイスル感染や、内耳の血流障害、ストレスなどが関係していると考えられています。
外リンパ瘻
中耳と内耳を隔てている薄い膜が破れ、
内耳の「外リンパ」という液体が内耳に漏れ出てしまう病気です。
耳閉塞感や難聴、耳鳴り、めまいなどが起きます。
くしゃみや咳をしたとき、鼻を強くかんだとき、重いものを持ち上げたとき、飛行機に乗っているときなどに起こります。
聴神経や脳の病気
耳鳴りを引き起こす聴神経や脳の病気には以下のものがあります。
聴神経腫瘍
内耳から脳につながる聴神経にできた良性の腫瘍です。
腫瘍によって神経が圧迫され、
耳鳴りや難聴、耳閉塞感、めまいなどが起こります。
症状は、腫瘍の位置や大きさによって変わります。
聴神経のすぐ近くに顔面神経が通っているので、顔面神経まひが現れることもあります。
脳梗塞
動脈硬化などで脳の血管がつまり、脳の組織に酸素や栄養が届かなくなる病気です。
詰まる血管によって症状は変わってきますが、
内耳に血液を供給している「前下小脳動脈」が詰まると、
回転性のめまいや難聴、耳鳴り、顔面神経まひなどが起こります。
その他の病気
耳鳴りは音の伝達ルートである耳、聴神経、脳の病気によって起こるケースがほとんどですが、
高血圧や糖尿病、脂質異常症、動脈硬化、不整脈、腎臓病などといった、全身の病気の影響で起こることもあります。
耳鳴りにはこのように様々な病気が隠されています。
すべての人が病気になっているという訳ではありませんが、
医療機関を受診されてない方はぜひ一度受診されてみてはいかがでしょうか?
耳鼻科、脳神経外科が望ましいでしょう。
「異常なし」と言われても脳に問題があるかもしれませんよ!?
「異常なし」と言われた方の隠された原因
ストレス
ストレスと言われて思い当たる事も多いのではないでしょうか。
ストレスを感じていない方はいません。
当院の患者さんでもストレスやトラウマから耳鳴りが発症している方も多くいらっしゃいます。
では、
ストレスは耳鳴りとどのような関連があるのでしょうか?
それは自律神経乱れです。
自律神経はヒトの生命活動を支えて頑張ってくれている神経です。
ストレスが過剰にかかると筋肉、内臓等に負担が掛かり異常をきたして来ます。
耳も同様。
耳の中のリンパ液の循環が悪くなり耳鳴りやめまいを引き起こしていきます。
ですので自律神経を整えていく事は非常に重要な事となって来ます。
これだけストレスは人にとって有害なのです。
ただ、勘違いしてほしくない事は人はストレスなしでは生きていけないという事です。
この点についてはまたの機会にお伝えしますね。
頭蓋骨の歪み
「頭蓋骨って歪んでくるの?」
はい。実は歪みますしいつも動いています。
あまり一般的には知られてないのですが呼吸と同じように膨らんだりしぼんだりを繰り返しています。
頭蓋骨の側頭骨という部位には耳の穴が含まれています。
その中には内耳といって耳鳴りに関連する場所があるのです。
ということは
頭蓋骨が歪むと耳の中も歪んで耳鳴りが起きやすくなるのです。
これは整体の適応範囲内ですので、信頼できる整体の先生に相談してみるといいかもしれませんね。
首の凝り
首のこりは自律神経の乱れている証拠。
首には脳へ行く血管が通っており首のコリがあるとその血管を圧迫する恐れがあり、
そして脳への血流不足を起こして耳の循環不足が生じるのです。
首のコリの緩和は温めたり、ストレッチをしたりするのが有効です。
また緩和方法は記事の最後にご紹介しますね。
以上の事が原因です。
これは自分では分からないと思いますので近くの専門医または整体の先生に相談してくださいね。
あなたの耳鳴りが長引いてしまっている原因
その原因…実は脳が耳鳴りを学習している!?
耳鳴りでお悩みの方が問題にしているのは、その先ではないでしょうか。
つまり、「長びいて困っている」ということ。
脳が学習してしまう訳
耳鳴りを改善していく過程で
この耳鳴り何とか消えて欲しい、無くなって欲しいと願う反面、
常に耳鳴りを「確認する自分」がいたりすることってないでしょうか。
聞きたくないから聞かなければ良いはずなのに、
わざわざ自分で耳を澄ませて音の存在を確認し
「あ~、、鳴っている」と落胆するわけです。
何年も悩んでいる方はこうなっている方が多いように思います。
大きめに鳴っていて、それが常時鳴り続けているという人の場合も、
「聞こうとするもなにも、それは普通に鳴り響いているから聞こえてくるんだ」
という方もいると思います。
しかし、
何かに没頭していたり、物凄く集中しているときって、音の存在を忘れて作業していることも、経験はありませんか?
耳鳴りを気にしていない時間は必ずあるはずです。
しかし「確認する自分」が確認してしまう事で脳が学習してしまいます。
時間と共に「鳴っていることが当たり前」という条件付けを設定してしまい、
過剰な反応を構築し、
そしてまたその存在に悩むという、悪循環を繰り返していくようになります。
以上が「長引いてしまっている原因」です。
この原因をとってあげることで耳鳴りは徐々に改善していきます。
耳鳴りの改善のポイント!!
- 耳鳴りのメカニズムを理解する
- 静寂を避ける
- 必ず専門家に相談する
まずは耳鳴りのメカニズムを理解することです。
理解することで不安な気持ちも少しは軽くなるでしょうし
改善へとどう行動すればいいのかが明確になりますので是非この記事を見て理解してくださいね。
次は静寂を避ける事。
耳鳴りは静寂の中だと気になりやすくなります。
耳鳴りが慢性化している方の特徴は「気になり過ぎている」という事も。
それを極力防ぐためにも静寂は避けていきましょう。
最後に「専門家に相談」
驚くことに耳鳴りを感じている半数ほどの方は医療機関を受診してないという結果が出ています。
「耳鳴りはいつか収まるだろう」と思わずにすぐに受診しましょう。
あなたの体は一生付き合っていく体ですよ。
治療法をご紹介
疲労、寝不足、体調不良が原因の場合は、
原因が解決されれば、耳鳴りは消えます。
また、大音響で音楽を聴いた場合も同様で、時間をおけば耳鳴りは消えます。
このような一過性の耳鳴りは特に心配する必要はありません。
耳鳴りは早期治療が重要
問題は、耳鳴りが14日以上継続する、めまいや難聴の症状も出ている場合です。
キーンといった耳鳴りは、出来れば発症から14日以内に治療する事が重要です。
1ヶ月以上経過すると、症状は慢性化し、治療を行う事が困難になります。
厚生労働省の「平成22年国民生活基礎調査」で、キーン等様々な耳鳴りの症状を訴える人に調査をしたところ、
治療を受けていない人が43%を占めているのが現状です。
放置することで、回復の可能性が低くなってしまうのが、耳鳴りです。
早期治療を心がけましょう。
■投薬治療
耳鳴りの治療は、病院では基本的にお薬によって緩和を目指すことが中心になります。
耳鼻科の検査で耳の病気が確認されない場合は、そこから先は「仮説診断」から選択された治療をおこなうことになります。
つまり、原因は何かはわからないけれど、血流の問題やビタミンの問題、あるいは精神的な原因も関係しているのではないかという予測のもと薬を処方されます。
処方されるお薬として一般的に多いものが、
- メチコバール
- アデホスコーワ
- ストミンA
- デパス
- マイスリー
- レンドルミン
- ツムラ漢方・・・など がよく処方されています。
いずれも正確には耳鳴りを止めるお薬はなく、自律神経・末梢神経・血流改善・睡眠誘発・精神安定を目的としたものとなっています。
このほかに耳鳴りの診断を突発性難聴やメニエール病といった病名で診断された場合は、これらの病気に合わせた処方がおこなわれます。
突発性難聴の場合は、初期の場合はステロイド系の点滴か服用薬になります。
初期を通り越し、時間が経った場合は通常の末梢神経系やビタミン剤が処方されるようです。
メニエール病と診断された場合は、イソバイドがよく処方されています。
メニエール病診断される場合は「めまい」症状を少しでも訴えた場合に診断されてしまう場合が多いようです。
また、最近ではめまい症状は全く無くても、めまいを伴わない耳鳴りだけのメニエール病もあるといった仮説もなされているので、ただの耳鳴りでもメニエール病と診断されてイソバイドが処方される事例も多々聞くようになりました。
突発性難聴もメニエール病もその全貌は原因不明というベールに包まれていますから、耳鳴りの存在自体がメカニズム不明な点が多いことから、どうしても原因不明なものは原因不明の中にひとくくりにして考えられてしまう傾向にあります。
薬物治療で一番懸念されることは、まったく的外れな治療になっている場合も多いことです。その場合、無駄に薬を体内に取り込みますので、リスクを伴っているということです。
風邪を引いたときに飲む風邪薬も、服用後2~5日すれば風邪症状も終息するために、長く飲み続けることはありません。
しかし、耳鳴り治療のための服用の場合、効いているのかどうかわからないまま、延々と飲み続けることになってしまう場合も多いようです。
病院も偽善事業ではありませんから、薬はいくらでも出そうとするところもあります。
患者さんが何も言わなければ、いくらでも出され続けて今度は逆に薬物依存に陥ってしまうこともありますので、担当医師にはしっかりと現状を伝えて今後の治療をどうするか、度々話し合うことが大切でしょう。
なかなか決め手が無く、治療の方向性も曖昧な場合は、他の分野からアプローチしていくことも視野に入れておくと良いでしょう。
食事から変えてみる
耳鳴りに効果的な栄養は何が挙げられるでしょうか。
まず耳鳴りの症状を和らげる成分として、
以下のようなものが挙げられます。
- 血行を良くする成分…亜鉛、リノール酸、レシチン、EPA、DHAなど
- 神経障害を改善する成分…ビタミンB12、アミノ酸など
- アンチエイジング成分…ポリフェノール、セサミン、ビタミンB2、ビタミンB6など
ポイントは、血行を促進し細胞の老化を防ぐ成分を多く摂取することです。
摂取すべき成分はたくさんありますから、どのような食材で摂取するといいのか、説明していきます。
黒豆
黒豆には、
血管を広げるリノール酸や血行を良くするミネラル類、
脂肪の吸収を抑えるシアニジンなどの栄養素が豊富に含まれています。
血流が良くなると耳の器官にも十分な酸素や栄養素が行き渡るので、耳鳴りの症状が和らぐと言われています。
胡麻
耳鳴りは、耳の器官や内臓の老化が関係していると言われている障害です。
しかし胡麻(ゴマ)に含まれているセサミンという成分には、この老化を防止する働きがあります。
その他
ニンジン・大根・ほうれん草・玉葱などの野菜類はリンパの流れを良くするため、耳鳴りの予防になります。
また、血管を広げる働きをもつリノール酸が含まれている胡桃(クルミ)や、
身体を温めて血流を良くする働きがある栗も耳鳴りに効くと言われています。
内耳の病気による耳鳴りはどう治療する
耳鳴りの治療は、問診を細かく行い、生活習慣上の問題を解決する為の生活指導が行われます。
また、聴力、耳鳴りの程度、キーン、ゴーといった種類、原因等の調査を実施、その結果に基づき、内服薬や筋肉注射を行います。
これで効果が出ない場合は、ステロイド鼓室注入療法といわれる、ステロイドを鼓膜に注射する治療が行われます。
ここまでの治療で、患者の60%~70%は症状が改善されます。
ここまでの治療で効果がない場合は、内耳麻酔(鼓膜から麻酔剤を注入)、耳鳴り再訓練療法(音楽のような音を流し、耳鳴りの音を隠してしまう方法)を行います。
この治療により、70%程度の人は、生活に支障のないレベルまで耳鳴りを抑えることができます。
■鍼灸治療
鍼によって、各ツボを刺激し、気や血流を良くして耳鳴りの緩和を目指します。
東洋医学から見ても、耳鳴りの原因は絶対にコレという根拠はありません。
ですから鍼を打ちながら体調の変化を観察し、耳鳴りの自覚がどのように変わったかを回数を重ねてみていきます。必然的に回数を重ねなければならないというのがネックかもしれません。
鍼灸治療の場合、何十回と回数を重ねることを目的としているところも多いので、ある程度の出費を覚悟の上で受けることが望まれます。
鍼の打ち方にも色々と違いがあり、全身の中からたった1箇所のみ鍼を打つ方法もあれば、指定の箇所に何本も刺して治療するところもります。
どちらが良いというのは一概には言えません。
■整体・カイロプラクティック
整体やカイロプラクティックによって耳鳴りの緩和を目指す場合、主に骨格の歪みに着目されます。また、その骨格を支えるのは「筋肉」であることから、筋肉のコリや緊張状態を観察しながら全身のバランスを整えます。
耳鳴りを訴える方の多くは、耳鳴り以外にも肩や首のコリ、顎関節の違和感なども感じていることが多く、そういった他の部位の感覚をヒントに全身の緊張をゆるめていきます。
自律神経整体
耳の調整に関与しているのは自律神経です。 副交感神経というのはリラックスに導く神経。 それが乱れるとリラックス出来ないという事になってしまいます。 現代人は副交感神経が上手く働いていない事が多いです。 ストレス社会と言われていますからね… これを直接調整するのが「自律神経整体」 具体的には自律神経が正常に働かない要因を検査で探し出し要因の一点を調整していきます。 内臓が原因の場合もありますし、骨格、筋肉、脳機能、トラウマ、神経系、経絡(ツボ)等原因は様々。 そこを調整すると自律神経が正常化され耳鳴り改善へとなっていきます。
その他にも
- 自律神経失調症
- 不眠症
- 耳鳴り
- 婦人科疾患
- PMS
- 等…
等が快調へと向かっていきます。
いずれの治療法にしても自己流にならずに
専門家の指示に従って治療していくと快調へと向かいます。
「専門家の指示に従ってるけど良くならないよ…」という方は
- そもそも治療があなたの体には合っていない可能性
- 継続して治療をしていないので体質に変化が出る前にやめてしまっている可能性
以上の二つの可能性がありますので、考えてみてください。
自宅で出来る!!簡単ケア方法
ここまでは少し理解できたでしょうか?
次からは簡単に自宅ケアをお伝えします。
温めたり、ストレッチしたり、呼吸を意識したり。
自分が出来そうなものからゆっくりと始めていきましょう。
どうでしょうか?
まずは2週間!!試してみてくださいね。
注意事項
ここでお伝えしたことは確定診断でない為少しでも不安になった方はすぐに医療機関を受診してください。
おわりに
この記事を見てみていかがでしたでしょうか?
ご自身の体について理解できました?
まずはご自身の体をしっかりと理解するところからです。
専門医にしっかりと相談しましょう。
治療を開始してどうしていくのかを決めるのはあなたです。
まずは勇気ある第一歩を踏み出しましょう。
皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。
みらい整骨院新町院