「めまいが治らない…」

「めまいの原因が不明と言われた…」

「横を向くとめまいが強くなるんだけど…」

 

こんなことでお困りではないでしょうか?

 

実は西洋医学では原因がまだ解明出来ていません。

病院で検査をしてもらったけどなかなか以上が見つからない事が多いのはこのことからです。

東洋医学や民間療法を受けて改善したという例もたくさんあります。

 

この記事では西洋医学からの観点とそれ以外の東洋医学、民間療法、その他の治療の観点から総合的にお伝えしていきますので参考にしてくださいね。

 

皆様の健康への一助になれば幸いです。
~この記事の目次~

  1. めまいとは…
  2. めまいの原因
  3. 東洋医学からの観点
  4. 病院で以上無しと言われる原因は…
  5. その他の原因
  6. 原因症状のまとめ
  7. 〇〇していては治らない!?
  8. 治癒に近づく為の3ステップ
  9. めまい簡単セルフケア方法!!
  10. 注意事項!!
  11. おわりに

 

めまいとは…

141009

まずはめまいの事についておさらいしてみましょう。

 

めまいとは…

身体のバランスを取っている機能に障害が起こると生じます。

感じ方は「グルグル回っているようだ…」「フワフワ歩いているようだ…」「谷底に引きずり込まれるようだ…」等人によって様々です。

めまいを訴えている人の数は240万にも上ると言われています。

 

どこの機能に障害が生じるかというと

「三半規管」「耳の中の耳石」「前庭神経」「大脳」「小脳」等このどの場所を障害されてもめまいが起きます。

場所によって訴える症状が違ってきます。

 

また耳鳴りや耳閉塞感があるというような副症状も出てきます。

 

 

まだまだ解明されていない…

 

先述した通り西洋医学ではまだまだ解明されていう事が少ないめまい。

しかし原因として少し有効性があるものがあるのでご紹介したいと思います。

 

まずはめまいの種類についてです。

  • グルグル回転するようなめまい「回転性」
  • フワフワ浮いている様な「動揺性」
  • 目の前が真っ暗になって意識を失いそうになる「眼前暗黒感」

以上三つがあります。

これらは障害されている場所が違うので、症状も違ってくるのです。

 

 

めまいの原因

671317

 

  1. 耳から生じるめまい
  2. 脳から生じるめまい

の二種類があります。

 

 

耳から生じるめまい

メインビジュアル03-頭痛など

耳の中には三半規管、耳石器、前庭神経というものがあり、これらがめまいと関連しています。

 

 

皆さんフィギュアスケートの選手みたいに回ると目が回りませんか?

 

 

それはこれらが関与しているんです。

頭が動くと三半規管と耳石器が異常に動く⇒その異常は前庭神経に伝わる⇒脳へ異常が伝わる⇒めまい

ということになります。

 

 

耳から生じるめまいでは、

めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感があらわれ、まためまいと平行して軽快します。

またこのような症状が耳が原因の場合が高いと思われます。

    〇主な疾患  

メニエール病(Meniere’s disease)…

 


難聴、耳鳴り、耳閉感などの耳症状とともに、発作的に強い回転性めまいを生じる。

めまいは数分から数時間つづく。内耳リンパの異常による。

 

40歳以降の壮年に発症する疾患であり、高齢初発のめまいはむしろ中枢性疾患を考える。

発作を繰り返し、やがて聾となる。

 

レルモワイエ症候群

耳の中にある蝸牛管という箇所が炎症を起こす病気です。

症状は先述したメニエール病と似ています。

ですが、症状の出る順番が反対になるのが特徴です。

 

  • メニエール病…めまい→難聴・耳鳴り
  • レルモワイエ症候群…難聴・耳鳴り→めまい

 

という感じです。

何故反対になるのかというと障害されている所が違うからです。

レルモワイエ症候群では、蝸牛管(かぎゅうかん)と呼ばれる音を感知する部分が最初に障害されます。

その後に、平衡感覚を感知するセンサーが障害されます。原因としては、内耳の血流が悪くなると考えられています。

メニエール病 : 耳にある内耳の耳石器・半規管の障害
レルモワイエ症候群 : 耳にある内耳の蝸牛管の障害です。

どちらにしても、医者に診て貰ってくださいね。

 

急性迷路機能廃絶症

主な症状は、激しいめまいです。
内耳の耳石器や三半規管に障害がおこることで発症します。
耳鳴りや難聴を伴うことはあまりありません。

 

発作性頭位めまい症

突然やってくる回転性のめまい発作です。めまいは、夜中にトイレに立った時や、明け方ベッドの中で(寝返りを打った際?)起きることがほとんどです。「天井がぐるぐる回ってみえた」症状が現れます。

めまい発作は、頭の動きを止めれば数十秒で治まります。でも、少しでも頭の向きが変わるとまた目が回ってしまいます。身動きがとれなくなるので厄介なめまいです。

このめまいは、一般的に激しい回転性です。
後ろに引っ張られるような縦方向が多いですが、横方向の場合もあります。

 

良性発作性めまい症

特定の頭の動きをしたり、頭の向きを変えると(左を向く等)数秒~十数秒の回転性めまい。

安静すると落ち着いてきますが、頭を動かすと回転性のめまいが起こります。

耳鳴りや難聴はありません。

 

 

前庭神経炎…

かぜの症状から1~2週間して、とつぜんグルグルしためまいで始まります。

 

めまいのなかでも、もっとも強烈な症状です。食事をすることも、動くこともできませんが、2~3週間ほどで自然に軽快します。

 

前庭神経炎の原因は、

おもにかぜ症状のあとにおこるので、アレルギー反応が関係しているのではないかと考えられています。

治療は強いめまいに対してめまいを抑えるクスリを使ったり、ステロイド剤を使うこともあります

内耳炎

耳の奥にある内耳が炎症を起こすことで発症する めまいです。
多くの場合、中耳炎の後に発症すします。このため、めまいのタイプは回転性が多いようです。抗生物質で治療を行います。

聴神経腫瘍

良性の脳腫瘍です。
腫瘍は、聴神経の周りの膜から発生するので、腫瘍のある側の耳の聞こえが悪くなり、めまいの発作を繰り返します。

その他の症状には、顔面のしびれ、顔面 の筋肉の麻痺、嚥下障害などがあります。

症状は徐々に進行します。「耳の聞こえにくい」と耳鼻科を受診してみつかります。

頭のCTスキャンなどの検査から、腫瘍が発見されるのです。

腫瘍が成長するのに時間がかかるので、症状が出るころには、かなり大きくなっていることが多いようです。片側の耳の聞こえが徐々に悪くなって、めまいの発作を繰り返すなら、聴神経腫瘍の可能性があります。頭のMRIなど の検査を行ってください

 

 

③その他…

突発性難聴、抗生物質の薬物、前庭神経圧迫、騒音難聴などがあります。

 

 

 

脳から生じるめまい…

メインビジュアル08-気分障害など

 

脳から起こるめまいは耳鳴り、耳閉感、難聴は伴いません。

 

 

脳が原因でおこるめまいは、耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いのです。

 

しかしながら、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。

 

たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。

また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、

 

脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。

 

 

主な疾患

①脳卒中(脳出血、脳梗塞)

脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。

脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。

 

めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。
脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。

いずれにせよなるべく速やかに医療機関を受診してください。

 

 

②椎骨脳底動脈循環不全

脳

首の骨の中を通り脳に血流を送るのが椎骨動脈であり、脳底動脈です。

 

この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。

この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。

椎骨動脈は頸椎の中を通っています。

 

そのため、

急に後ろをふりむいたり、

天井を見上げたり、

床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいをおこします。

 

 

 

 

東洋医学などの観点からのめまい

090956

 

 

①肩こりと首こり

 

肩こりから起こる動揺性めまいの原因として次の三つが挙げられます。

筋肉の緊張

首のまわりの筋肉がこってくると、刺激に敏感な状態となります。

その緊張による刺激が脊髄を通って反射的にさらに筋肉の緊張と血流障害を引き起こし、それらがめまいを起こすという考えです。

また首すじの筋肉のこりが強くなると、頭周囲の筋肉も緊張しやすくなります。

帽子をかぶったように頭の周りを締めつけられるような頭重感を感じるようになります。

こうなると船酔いしたときのように、吐きけがしたりふわふわしためまいを感じます。

首すじや肩のこりが強い人が、ふわふわするようなめまいを感じることがあるのは、これらが組み合わさった結果と考えられます。

 

 

交感神経の緊張

 616134

頚椎の周囲には交感神経という自律神経があります。

首筋のこりとともに交感神経が刺激されて自律神経のバランスがくずれ、めまいを起こすという考えです。

頚椎周囲の交感神経が、めまいの発症にどの程度関与しているかは正確には分かっていません。

しかし、追突事故で頚椎ねんざを受けた人が時として訴えるめまい(バレ-リュウー症候群として知られています)からも、交感神経との関連が示唆されます。

◆バレ-リュウー症候群とは・・・
事故後三ヶ月ほどで良くなるはずのむち打ち症が、それ以上経過してもよくならずに、次のような自律神経系の障害を起こすことがあります。症状としては、めまい、頭痛、耳鳴り、発汗、眼精疲労、顔面紅潮、季節の変わり目の体調不良などです。頚椎周囲の交感神経の刺激症状と考えられますが、こうした症状が長期にわたり続く原因はまだよく分かっていません。バレ-リュウー症候群になると精神的な落ち込みもみられ、より一層複雑な症状を示すようになります。

血流障害

首には脳に行く血管が通っています。

ここが圧迫されることによって脳の血流障害が生じてめまいが起きます。

圧迫されなくてもこの血管は反射的に細くなるのも特徴です。

これを「椎骨脳底動脈循環不全」といいます。

 

めまいは首の位置を動かすと起こりやすくなる特徴があります。

首をある位置に動かすと骨のトゲによる圧迫や刺激が強くなり、めまいを起こしやすくなりますが、良い位置に首を保つとめまいは楽になります。洗濯物を干すため、高いところにあるものを取ろうとして上を向いた瞬間にめまいを起こしたり、散髪などで首をそらした時に、回転性めまいを数分間生じます。血流障害がひどいと意識を失うことさえあります。

 

②胃腸との関連性

 

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

特に女性に多い。

特徴は激しい腹痛、チクチク感、落ち着きの無さ、背中の違和感痙攣です。

これらは胃腸不良によるマグネシウムの不足です。

低血糖症に関連しめまい不安感、動悸、発汗、痺れ、頭痛などの症状を起こす。

ほとんどがストレスによるものですが、ビタミン欠乏症、ミネラル不足や性ホルモンも原因の一つです。

 

 

③感情との関連性

脳が激しいストレス状態になると余分なストレスを身体の他の部位に回します。

すると身体がその感情を記憶してしまい、めまいや頭痛、便秘などを引き起こします。

脳と体は一体となって反応しますのでストレスがある状態ですと

身体に負担が掛かったまま、悪循環に陥ってしまいます。

 

病院で異常なしと言われる原因は…

 

・首と頭蓋骨と動脈

整体的には、首や頭蓋骨の歪みや

筋肉の緊張、靭帯バランス、

硬膜、椎骨静脈や内頚動脈の

脳への血液量低下が原因で

起こりやすい。

(病院で異常がない場合)

 

ツボからの観点

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東洋医学では脾臓、腎臓、肝臓といったツボのラインのトラブルがめまいと関係し、

これら3つは全て足の指にあります。

これら3つの不具合は足からのバランスを崩していくのでバランス感覚の異常を起こします。

 

 

硬膜障害

硬膜とは脳を覆う膜の事です。

この膜はストレスを感じやすく、ねじれを発生しやすいです。

異常状態が続くと、うつ症状や不安感が増強しやすいのです。

 

その他原因

 

自律神経の乱れ

 

自律神経とは人の生きていく上で非常に重要な神経になります。

これは耳鳴りにも関係しており、

自律神経が乱れると耳の中の環境が悪くなり、

難聴や耳鳴りそしてめまいを起こすようになります。

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栄養

αリノレン酸、亜鉛、マグネシウム、鉄分、ビタミンEなどの欠乏が考えられます。

この栄養については後述しております。

 

 

原因症状のまとめ

当てはまる方はすぐに受診をしてください!!

 

『伴う症状』 『疑われる病気』
難聴や耳鳴りを伴う回転性のめまい メニエール病
突然の難聴 突発性難聴
風邪の後で起こる回転性のめまい 前庭神経炎
聴力が落ちめまいや耳鳴りを伴う場合 聴神経腫瘍
手足のしびれや麻痺を伴う場合 椎骨脳底動脈不全症
急激に著しく血圧が上昇する場合 高血圧脳症
血圧が低い場合 起立性低血圧
その他たびたびめまいを感じる場合 糖尿病の合併症としての自律神経障害
血圧を下げる薬の副作用
起立性調整生涯
シャイ・ドレーガー病
脳下垂体や副腎皮質などの内分泌の病気

 

 

 

○○していては治らない!?

 

ここまで原因についてお伝えしてきましたが、

ここからは良くなる為にすると良い事をお伝えしていきます。

 

まずは○○していては治らないのです。

 

あなたもイメ-ジしてみましょう。

耳鳴りに悪そうな事をしてませんか?

メインビジュアル10-顎関節症など

 

①なんといっても…食生活!!

人の身体は食べ物で作られています。

食べ物はお腹を満たす為にするのではなく、「作る為」に食べているのです。

ここをしっかりと意識して食生活を送りましょう!!

 

コーヒー

あなたも好きだと思います。コーヒーです。

めまいはまず神経等を鎮静化させるべきなのですが

これらを飲むと鎮静化せずに興奮してしまうので反対にめまいを悪化させてしまいます。

 

栄養失調

栄養失調は現代社会では実は多いのです。

あなたはどうでしょうか?

  • 肌にツヤがない
  • 免疫力低下
  • めまいや頭痛
  • 体のだるさや疲れ
  • 爪が白くなる

 

以上が栄養失調の症状なので、めまいがある人は見てください。

 

治癒に近づく為の3ステップ!!

 

それでは今から治癒に近づく為の重要な事項をお伝えするので

しっかりとご自身の身体と対話して

良くなっていく方向性を一緒に見ていきましょう。

 

自分に合った治療法を探す

ガッツポーズ

めまいを緩和したい?

めまいを治したい?

又は…

再発を防ぎたいでしょうか?

 

あなたがどうしたいのかによって治療法や取るべき行動は変わって来ます。

 

さて、

めまいを良くして再発を防ぐためには何が必要だと思いますか?

 

 

①まずは、現状を把握する事

メインビジュアル06-足のお悩みなど

辛い気持ちがたくさんありますよね…

どんな良い方法を試しても

今の状況を把握していないと先へは進めません。

 

例えば…

「東京タワーに行って下さい」と地図を渡されたとします。

あなたはまず「現在地」を確認してから東京タワーに行く道のりや方法を探すでしょう。

それと同じです。

「不眠症を良くする」というゴールに向かうには

「今の自分の状態(現在地)はどうなっているのか?」

を確認する必要がありますよね。

以下の質問に答えて紙に書いてみましょう。

  1. どんな症状に悩まされていますか?
  2. あなたは今「不眠」がある事で何に困っていますか?
  3. あなたはどんな体を手に入れたいですか?
  4. どうなりたいですか?

かけましたか?

 

 

②自分に合った方法を探す

2015.10mirai-147

①で答えて頂き現状を把握できたと思います。

 

現在地が分かれば後はゴールに向かう方法(道のり)を探すのです。

 

 

あなたに合った方法を探すには

その紙に書いたものを医療従事者に伝える事が重要となってきます。

それに応じた対処や方法を教えてくれるでしょう。

 

 

またネットで探す場合は

紙に書いた事を打ち込んで検索してみてください。

それに応じた病院、整体院、ブログなどが出てくるので参考にしてみてください。

 (例)めまい グルグルする途中 病院 治療法 再発予防 整体院

③一歩行動してみる

トップページ差し替え

あなたの目標が決まったならまずは動いてみましょう。

忙しいかもしれませんが、放っておくとさらに時間が掛かってきますの出来るだけ早く一歩を踏み出すのがよいでしょう。

まずは医療機関を受診してくださいね。

 

②栄養を考える

医療機関等を受診されたあなたは

しっかりと医者に自分の現状や望みを伝える事が出来たでしょうか?

気を遣わずなんでも相談すると良いです。

 

さらに栄養も考えていきましょう。

めまいに耐えれる体を作ればしっかりと体は答えてくれます。

 

  • αリノレン酸…これは油です。血流改善や脳細胞の正常化に役立ちます。青魚に多く含まれています。またホウレンソウやチンゲン菜にも少量ですが入っています。
  • 亜鉛、マグネシウム…ストレス軽減効果。ゴマ、アーモンド、牛肉、牡蠣、レバーに含まれている。チーズに含まれているのでチーズを使った料理が良いかもしれませんね。
  • 鉄分…貧血はめまいを引き起こします。レバー、ホウレンソウ、小松菜、赤身の魚等に含まれている。
  • 葉酸…ビタミン12と一緒に血を作ってくれます。レバー緑黄色野菜、果物。
  • ビタミンE…毛細血管の循環を良くし血流を安定させる。

 

こうして分かるように

青魚、アーモンド、大豆などにめまいに有効な栄養素が入っています。

「こんなに意識して摂るのは難しい!!」という方は

サプリではなく、オーガニックなものを摂取しましょう。

自然に勝る物はありません。

 

 

③専門家に頼る

2015.10mirai-227

めまいの発症の原因にストレスも関与してきます。

1人で悩むとストレスはどんどん溜まりめまいもいい経過を辿らないでしょう…。

是非周りの人を頼ってください。

お近くの信頼出来る整体院の先生などを頼ると良いでしょう。

医療従事者は頼られると嬉しいものですよ。

 

一度「私のめまいはこの整体で良くなりますか?」と聞いてみてください。

 

めまい簡単セルフケア方法!!

ここまで熱心に読んでくださったあなたにセルフケア方法をご紹介します。

まずは出来る物から2週間続けてみましょう!!

 

 

①まずは首のストレッチをゆっくりと…

 

http://

 

②原因の1つである自律神経を…

http://

 

※ストレッチ中に悪化したトり不調を感じた場合はすぐに中止して医療機関を受診するようにしてください。

 

注意事項!!

 

この記事でご紹介した内容はめまいの原因を確定できるものではありません。

不安になった方はすぐに医療機関を受診してください。

 

 

おわりに

めまいについて徹底解剖してみましたがいかがだったでしょうか?

 

どんな症状でもまずは自分を知るところが健康への一歩になります。

皆様の健康の一助になれば幸いです。

 

みらい整骨院新町院

 

めまいが治らない原因を徹底解剖!!

 

「めまいが治らない…」

「めまいの原因が不明と言われた…」

「横を向くとめまいが強くなるんだけど…」

 

こんなことでお困りではないでしょうか?

 

実は西洋医学では原因がまだ解明出来ていません。

病院で検査をしてもらったけどなかなか以上が見つからない事が多いのはこのことからです。

東洋医学や民間療法を受けて改善したという例もたくさんあります。

 

この記事では西洋医学からの観点とそれ以外の東洋医学、民間療法、その他の治療の観点から総合的にお伝えしていきますので参考にしてくださいね。

 

皆様の健康への一助になれば幸いです。
~この記事の目次~

  1. めまいとは…
  2. めまいの原因
  3. 東洋医学からの観点
  4. 病院で以上無しと言われる原因は…
  5. その他の原因
  6. 原因症状のまとめ
  7. 〇〇していては治らない!?
  8. 治癒に近づく為の3ステップ
  9. めまい簡単セルフケア方法!!
  10. 注意事項!!
  11. おわりに

 

めまいとは…

141009

まずはめまいの事についておさらいしてみましょう。

 

めまいとは…

身体のバランスを取っている機能に障害が起こると生じます。

感じ方は「グルグル回っているようだ…」「フワフワ歩いているようだ…」「谷底に引きずり込まれるようだ…」等人によって様々です。

めまいを訴えている人の数は240万にも上ると言われています。

 

どこの機能に障害が生じるかというと

「三半規管」「耳の中の耳石」「前庭神経」「大脳」「小脳」等このどの場所を障害されてもめまいが起きます。

場所によって訴える症状が違ってきます。

 

また耳鳴りや耳閉塞感があるというような副症状も出てきます。

 

 

まだまだ解明されていない…

 

先述した通り西洋医学ではまだまだ解明されていう事が少ないめまい。

しかし原因として少し有効性があるものがあるのでご紹介したいと思います。

 

まずはめまいの種類についてです。

  • グルグル回転するようなめまい「回転性」
  • フワフワ浮いている様な「動揺性」
  • 目の前が真っ暗になって意識を失いそうになる「眼前暗黒感」

以上三つがあります。

これらは障害されている場所が違うので、症状も違ってくるのです。

 

 

めまいの原因

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  1. 耳から生じるめまい
  2. 脳から生じるめまい

の二種類があります。

 

 

耳から生じるめまい

メインビジュアル03-頭痛など

耳の中には三半規管、耳石器、前庭神経というものがあり、これらがめまいと関連しています。

 

 

皆さんフィギュアスケートの選手みたいに回ると目が回りませんか?

 

 

それはこれらが関与しているんです。

頭が動くと三半規管と耳石器が異常に動く⇒その異常は前庭神経に伝わる⇒脳へ異常が伝わる⇒めまい

ということになります。

 

 

耳から生じるめまいでは、

めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感があらわれ、まためまいと平行して軽快します。

またこのような症状が耳が原因の場合が高いと思われます。

    〇主な疾患  

メニエール病(Meniere's disease)…

 


難聴、耳鳴り、耳閉感などの耳症状とともに、発作的に強い回転性めまいを生じる。

めまいは数分から数時間つづく。内耳リンパの異常による。

 

40歳以降の壮年に発症する疾患であり、高齢初発のめまいはむしろ中枢性疾患を考える。

発作を繰り返し、やがて聾となる。

 

レルモワイエ症候群

耳の中にある蝸牛管という箇所が炎症を起こす病気です。

症状は先述したメニエール病と似ています。

ですが、症状の出る順番が反対になるのが特徴です。

 

  • メニエール病…めまい→難聴・耳鳴り
  • レルモワイエ症候群…難聴・耳鳴り→めまい

 

という感じです。

何故反対になるのかというと障害されている所が違うからです。

レルモワイエ症候群では、蝸牛管(かぎゅうかん)と呼ばれる音を感知する部分が最初に障害されます。

その後に、平衡感覚を感知するセンサーが障害されます。原因としては、内耳の血流が悪くなると考えられています。

メニエール病 : 耳にある内耳の耳石器・半規管の障害
レルモワイエ症候群 : 耳にある内耳の蝸牛管の障害です。

どちらにしても、医者に診て貰ってくださいね。

 

急性迷路機能廃絶症

主な症状は、激しいめまいです。
内耳の耳石器や三半規管に障害がおこることで発症します。
耳鳴りや難聴を伴うことはあまりありません。

 

発作性頭位めまい症

突然やってくる回転性のめまい発作です。めまいは、夜中にトイレに立った時や、明け方ベッドの中で(寝返りを打った際?)起きることがほとんどです。「天井がぐるぐる回ってみえた」症状が現れます。

めまい発作は、頭の動きを止めれば数十秒で治まります。でも、少しでも頭の向きが変わるとまた目が回ってしまいます。身動きがとれなくなるので厄介なめまいです。

このめまいは、一般的に激しい回転性です。
後ろに引っ張られるような縦方向が多いですが、横方向の場合もあります。

 

良性発作性めまい症

特定の頭の動きをしたり、頭の向きを変えると(左を向く等)数秒~十数秒の回転性めまい。

安静すると落ち着いてきますが、頭を動かすと回転性のめまいが起こります。

耳鳴りや難聴はありません。

 

 

前庭神経炎…

かぜの症状から1~2週間して、とつぜんグルグルしためまいで始まります。

 

めまいのなかでも、もっとも強烈な症状です。食事をすることも、動くこともできませんが、2~3週間ほどで自然に軽快します。

 

前庭神経炎の原因は、

おもにかぜ症状のあとにおこるので、アレルギー反応が関係しているのではないかと考えられています。

治療は強いめまいに対してめまいを抑えるクスリを使ったり、ステロイド剤を使うこともあります

内耳炎

耳の奥にある内耳が炎症を起こすことで発症する めまいです。
多くの場合、中耳炎の後に発症すします。このため、めまいのタイプは回転性が多いようです。抗生物質で治療を行います。

聴神経腫瘍

良性の脳腫瘍です。
腫瘍は、聴神経の周りの膜から発生するので、腫瘍のある側の耳の聞こえが悪くなり、めまいの発作を繰り返します。

その他の症状には、顔面のしびれ、顔面 の筋肉の麻痺、嚥下障害などがあります。

症状は徐々に進行します。「耳の聞こえにくい」と耳鼻科を受診してみつかります。

頭のCTスキャンなどの検査から、腫瘍が発見されるのです。

腫瘍が成長するのに時間がかかるので、症状が出るころには、かなり大きくなっていることが多いようです。片側の耳の聞こえが徐々に悪くなって、めまいの発作を繰り返すなら、聴神経腫瘍の可能性があります。頭のMRIなど の検査を行ってください

 

 

③その他…

突発性難聴、抗生物質の薬物、前庭神経圧迫、騒音難聴などがあります。

 

 

 

脳から生じるめまい…

メインビジュアル08-気分障害など

 

脳から起こるめまいは耳鳴り、耳閉感、難聴は伴いません。

 

 

脳が原因でおこるめまいは、耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いのです。

 

しかしながら、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。

 

たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。

また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、

 

脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。

 

 

主な疾患

①脳卒中(脳出血、脳梗塞)

脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。

脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。

 

めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。
脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。

いずれにせよなるべく速やかに医療機関を受診してください。

 

 

②椎骨脳底動脈循環不全

脳

首の骨の中を通り脳に血流を送るのが椎骨動脈であり、脳底動脈です。

 

この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。

この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。

椎骨動脈は頸椎の中を通っています。

 

そのため、

急に後ろをふりむいたり、

天井を見上げたり、

床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいをおこします。

 

 

 

 

東洋医学などの観点からのめまい

090956

 

 

①肩こりと首こり

 

肩こりから起こる動揺性めまいの原因として次の三つが挙げられます。

筋肉の緊張

首のまわりの筋肉がこってくると、刺激に敏感な状態となります。

その緊張による刺激が脊髄を通って反射的にさらに筋肉の緊張と血流障害を引き起こし、それらがめまいを起こすという考えです。

また首すじの筋肉のこりが強くなると、頭周囲の筋肉も緊張しやすくなります。

帽子をかぶったように頭の周りを締めつけられるような頭重感を感じるようになります。

こうなると船酔いしたときのように、吐きけがしたりふわふわしためまいを感じます。

首すじや肩のこりが強い人が、ふわふわするようなめまいを感じることがあるのは、これらが組み合わさった結果と考えられます。

 

 

交感神経の緊張

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頚椎の周囲には交感神経という自律神経があります。

首筋のこりとともに交感神経が刺激されて自律神経のバランスがくずれ、めまいを起こすという考えです。

頚椎周囲の交感神経が、めまいの発症にどの程度関与しているかは正確には分かっていません。

しかし、追突事故で頚椎ねんざを受けた人が時として訴えるめまい(バレ-リュウー症候群として知られています)からも、交感神経との関連が示唆されます。

◆バレ-リュウー症候群とは・・・
事故後三ヶ月ほどで良くなるはずのむち打ち症が、それ以上経過してもよくならずに、次のような自律神経系の障害を起こすことがあります。症状としては、めまい、頭痛、耳鳴り、発汗、眼精疲労、顔面紅潮、季節の変わり目の体調不良などです。頚椎周囲の交感神経の刺激症状と考えられますが、こうした症状が長期にわたり続く原因はまだよく分かっていません。バレ-リュウー症候群になると精神的な落ち込みもみられ、より一層複雑な症状を示すようになります。

血流障害

首には脳に行く血管が通っています。

ここが圧迫されることによって脳の血流障害が生じてめまいが起きます。

圧迫されなくてもこの血管は反射的に細くなるのも特徴です。

これを「椎骨脳底動脈循環不全」といいます。

 

めまいは首の位置を動かすと起こりやすくなる特徴があります。

首をある位置に動かすと骨のトゲによる圧迫や刺激が強くなり、めまいを起こしやすくなりますが、良い位置に首を保つとめまいは楽になります。洗濯物を干すため、高いところにあるものを取ろうとして上を向いた瞬間にめまいを起こしたり、散髪などで首をそらした時に、回転性めまいを数分間生じます。血流障害がひどいと意識を失うことさえあります。

 

②胃腸との関連性

 

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

特に女性に多い。

特徴は激しい腹痛、チクチク感、落ち着きの無さ、背中の違和感痙攣です。

これらは胃腸不良によるマグネシウムの不足です。

低血糖症に関連しめまい不安感、動悸、発汗、痺れ、頭痛などの症状を起こす。

ほとんどがストレスによるものですが、ビタミン欠乏症、ミネラル不足や性ホルモンも原因の一つです。

 

 

③感情との関連性

脳が激しいストレス状態になると余分なストレスを身体の他の部位に回します。

すると身体がその感情を記憶してしまい、めまいや頭痛、便秘などを引き起こします。

脳と体は一体となって反応しますのでストレスがある状態ですと

身体に負担が掛かったまま、悪循環に陥ってしまいます。

 

病院で異常なしと言われる原因は…

 

・首と頭蓋骨と動脈

整体的には、首や頭蓋骨の歪みや

筋肉の緊張、靭帯バランス、

硬膜、椎骨静脈や内頚動脈の

脳への血液量低下が原因で

起こりやすい。

(病院で異常がない場合)

 

ツボからの観点

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東洋医学では脾臓、腎臓、肝臓といったツボのラインのトラブルがめまいと関係し、

これら3つは全て足の指にあります。

これら3つの不具合は足からのバランスを崩していくのでバランス感覚の異常を起こします。

 

 

硬膜障害

硬膜とは脳を覆う膜の事です。

この膜はストレスを感じやすく、ねじれを発生しやすいです。

異常状態が続くと、うつ症状や不安感が増強しやすいのです。

 

その他原因

 

自律神経の乱れ

 

自律神経とは人の生きていく上で非常に重要な神経になります。

これは耳鳴りにも関係しており、

自律神経が乱れると耳の中の環境が悪くなり、

難聴や耳鳴りそしてめまいを起こすようになります。

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栄養

αリノレン酸、亜鉛、マグネシウム、鉄分、ビタミンEなどの欠乏が考えられます。

この栄養については後述しております。

 

 

原因症状のまとめ

当てはまる方はすぐに受診をしてください!!

 

『伴う症状』 『疑われる病気』
難聴や耳鳴りを伴う回転性のめまい メニエール病
突然の難聴 突発性難聴
風邪の後で起こる回転性のめまい 前庭神経炎
聴力が落ちめまいや耳鳴りを伴う場合 聴神経腫瘍
手足のしびれや麻痺を伴う場合 椎骨脳底動脈不全症
急激に著しく血圧が上昇する場合 高血圧脳症
血圧が低い場合 起立性低血圧
その他たびたびめまいを感じる場合 糖尿病の合併症としての自律神経障害
血圧を下げる薬の副作用
起立性調整生涯
シャイ・ドレーガー病
脳下垂体や副腎皮質などの内分泌の病気

 

 

 

○○していては治らない!?

 

ここまで原因についてお伝えしてきましたが、

ここからは良くなる為にすると良い事をお伝えしていきます。

 

まずは○○していては治らないのです。

 

あなたもイメ-ジしてみましょう。

耳鳴りに悪そうな事をしてませんか?

メインビジュアル10-顎関節症など

 

①なんといっても…食生活!!

人の身体は食べ物で作られています。

食べ物はお腹を満たす為にするのではなく、「作る為」に食べているのです。

ここをしっかりと意識して食生活を送りましょう!!

 

コーヒー

あなたも好きだと思います。コーヒーです。

めまいはまず神経等を鎮静化させるべきなのですが

これらを飲むと鎮静化せずに興奮してしまうので反対にめまいを悪化させてしまいます。

 

栄養失調

栄養失調は現代社会では実は多いのです。

あなたはどうでしょうか?

  • 肌にツヤがない
  • 免疫力低下
  • めまいや頭痛
  • 体のだるさや疲れ
  • 爪が白くなる

 

以上が栄養失調の症状なので、めまいがある人は見てください。

 

治癒に近づく為の3ステップ!!

 

それでは今から治癒に近づく為の重要な事項をお伝えするので

しっかりとご自身の身体と対話して

良くなっていく方向性を一緒に見ていきましょう。

 

自分に合った治療法を探す

ガッツポーズ

めまいを緩和したい?

めまいを治したい?

又は…

再発を防ぎたいでしょうか?

 

あなたがどうしたいのかによって治療法や取るべき行動は変わって来ます。

 

さて、

めまいを良くして再発を防ぐためには何が必要だと思いますか?

 

 

①まずは、現状を把握する事

メインビジュアル06-足のお悩みなど

辛い気持ちがたくさんありますよね…

どんな良い方法を試しても

今の状況を把握していないと先へは進めません。

 

例えば…

「東京タワーに行って下さい」と地図を渡されたとします。

あなたはまず「現在地」を確認してから東京タワーに行く道のりや方法を探すでしょう。

それと同じです。

「不眠症を良くする」というゴールに向かうには

「今の自分の状態(現在地)はどうなっているのか?」

を確認する必要がありますよね。

以下の質問に答えて紙に書いてみましょう。

  1. どんな症状に悩まされていますか?
  2. あなたは今「不眠」がある事で何に困っていますか?
  3. あなたはどんな体を手に入れたいですか?
  4. どうなりたいですか?

かけましたか?

 

 

②自分に合った方法を探す

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①で答えて頂き現状を把握できたと思います。

 

現在地が分かれば後はゴールに向かう方法(道のり)を探すのです。

 

 

あなたに合った方法を探すには

その紙に書いたものを医療従事者に伝える事が重要となってきます。

それに応じた対処や方法を教えてくれるでしょう。

 

 

またネットで探す場合は

紙に書いた事を打ち込んで検索してみてください。

それに応じた病院、整体院、ブログなどが出てくるので参考にしてみてください。

 (例)めまい グルグルする途中 病院 治療法 再発予防 整体院

③一歩行動してみる

トップページ差し替え

あなたの目標が決まったならまずは動いてみましょう。

忙しいかもしれませんが、放っておくとさらに時間が掛かってきますの出来るだけ早く一歩を踏み出すのがよいでしょう。

まずは医療機関を受診してくださいね。

 

②栄養を考える

医療機関等を受診されたあなたは

しっかりと医者に自分の現状や望みを伝える事が出来たでしょうか?

気を遣わずなんでも相談すると良いです。

 

さらに栄養も考えていきましょう。

めまいに耐えれる体を作ればしっかりと体は答えてくれます。

 

  • αリノレン酸…これは油です。血流改善や脳細胞の正常化に役立ちます。青魚に多く含まれています。またホウレンソウやチンゲン菜にも少量ですが入っています。
  • 亜鉛、マグネシウム…ストレス軽減効果。ゴマ、アーモンド、牛肉、牡蠣、レバーに含まれている。チーズに含まれているのでチーズを使った料理が良いかもしれませんね。
  • 鉄分…貧血はめまいを引き起こします。レバー、ホウレンソウ、小松菜、赤身の魚等に含まれている。
  • 葉酸…ビタミン12と一緒に血を作ってくれます。レバー緑黄色野菜、果物。
  • ビタミンE…毛細血管の循環を良くし血流を安定させる。

 

こうして分かるように

青魚、アーモンド、大豆などにめまいに有効な栄養素が入っています。

「こんなに意識して摂るのは難しい!!」という方は

サプリではなく、オーガニックなものを摂取しましょう。

自然に勝る物はありません。

 

 

③専門家に頼る

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めまいの発症の原因にストレスも関与してきます。

1人で悩むとストレスはどんどん溜まりめまいもいい経過を辿らないでしょう…。

是非周りの人を頼ってください。

お近くの信頼出来る整体院の先生などを頼ると良いでしょう。

医療従事者は頼られると嬉しいものですよ。

 

一度「私のめまいはこの整体で良くなりますか?」と聞いてみてください。

 

めまい簡単セルフケア方法!!

ここまで熱心に読んでくださったあなたにセルフケア方法をご紹介します。

まずは出来る物から2週間続けてみましょう!!

 

 

①まずは首のストレッチをゆっくりと…

 

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②原因の1つである自律神経を…

http://

 

※ストレッチ中に悪化したトり不調を感じた場合はすぐに中止して医療機関を受診するようにしてください。

 

注意事項!!

 

この記事でご紹介した内容はめまいの原因を確定できるものではありません。

不安になった方はすぐに医療機関を受診してください。

 

 

おわりに

めまいについて徹底解剖してみましたがいかがだったでしょうか?

 

どんな症状でもまずは自分を知るところが健康への一歩になります。

皆様の健康の一助になれば幸いです。

 

みらい整骨院新町院