メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

このブログを覗いたという事は

 

 

「自分でケアをしたい!!」

「早く良くなりたい!!」

「もっと良くなりたい!!」

 

と考えている方は多いのではないでしょうか!?

素晴らしいです!!

 

そんな方の為に

「マッサージで何故体は壊れていくのか?」と「肩こり最高のセルフケア方法」をお伝えしますので参考にしてくださいね。

 

 

 

まず、ケア方法がいくつあるか考えてみましょう!!

 

 

あなたはいくつ思い浮かびましたか?

思い浮かんだ数はおそらく2つ程ではないでしょう。

それ以上浮かんだ方は素晴らしい!!

 

 

 

まずケア方法は以下です。

  • マッサージ
  • ストレッチ
  • 運動
  • 食習慣の改善
  • ストレスケア
  • 呼吸
  • 姿勢改善
  • 動作のクセをなくす
  • 等など…
簡単に上げるだけでもこれだけあります。
この記事では
あなたも馴染み深い「マッサージ」と「ストレッチ」についてお伝えしますね。

 

 

 

マッサージで体を壊している!?

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

よくマッサージやほぐしのお店で

「強く押してください!!弱いと効かないので」

という方を聞いた事はありませんか?

 

 

あなたはどうでしょうか?

 

 

 

そんな方は少し危険です。

 

 

 

大事なのでもう一度言います。

すごく危険なんです。

  • 強く押してもらったほうが効く
  • 強く押してもらったほうが身体には良い
と思い込んでいるのならば
すごく危険です。
マッサージで自分の体を壊していることになります。
なぜでしょうか?
お伝えしますね。

マッサージは外部刺激である

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

「?」と分かりづらいですね。

体への外側からの刺激。

例えば

野球でボールがぶつかった!とか
落下してきた物にぶつかった!とか
満員電車で圧迫された!のと同じで
外側からの刺激(圧力)なのです。

 

これと同じなので
強いマッサージはケガに繋がってしまうのです。

 

ようは
ボールがぶつかった!!
その打撲と同じようなものです。

 

何となくイメージ出来ましたか?

 

「もみ返し」と呼ばれるものも、
強すぎる刺激に対して筋肉が反応をおこしてしまったものです。
翌日なんかに痛みやダルさがでます。

 

筋肉の繊維を壊している可能性が…

 

強いマッサージをすると

具体的に何が起こっているのか?

 

 

そもそも筋肉というものは

多くの細かい筋肉の繊維が集まって出来ています。

1つの筋肉の中にたくさんの細い筋繊維が詰まっているんです。

下記の筋原線維が集まったものが筋肉です。

IMG_1927

 

そして

この細かい筋繊維が圧迫(マッサージ)されると潰されて…打撲。

これは微細な損傷なので当の本人は気づかないです。

これが激しく損傷した場合を「揉み返し」というんです。

 

 

 

 

そしてこれを繰り返すと…

前の筋肉には

後戻り出来なくなってしまうのです。

 

 

 

 

使えない筋肉の出来上がり

 

 

では、イメージしやすいように図で解説していきますね。

あなたも一緒にイメージしながら読んでいきましょう!!

 

① まずは強くマッサージすることによって微細な損傷が起きます。
 IMG_1919
② 人には素晴らしい自然治癒力がありますので壊れた筋肉を治そうと頑張ってくれます。自分の体に感謝をしましょうね。
 IMG_1920
③ しかし!!普通には戻りません…。素晴らしいあなたの筋肉は、前よりも刺激に耐えられる強い筋肉になろうとします。
 IMG_1921
④ そして、強いマッサージに耐えるべく強い筋肉になって帰ってきます。なので今まで押してもらっていた強さでは物足りなくなります。
 IMG_1923
⑤ 「もっと強く押してください!!」あ、このワードを言ってしまいましたね…。
⑥ また筋肉が壊されます。
 IMG_1922
⑦ ①に戻る
ここまで読んでくださった皆さんであれば
これを繰り返していくと
どうなるかもうお分かりですよね?
そう鋼鉄の筋肉の出来上がり。
ガチガチ。
後戻りは?できません…

アルントシュルツの刺激法則

 

生理学を勉強している方なら知っているかと。

その内容はこのようなもの。

  • 弱刺激…神経機能を喚起し、
  • 中程度刺激…神経機能を興奮させ、
  • 強刺激…神経機能を抑制し、
  • 最強度刺激…静止する

つまり

弱~中程度の刺激で神経機能は活性化し、

強い刺激では抑制…

 

 

強すぎると機能停止という事です!!

 

 

 

強くマッサージをし過ぎると

医学的な観点からみても非常に危険なのです。

では、どのくらいが最適なの!?

 

 

プロに任せるのが一番です。

自分で行うとなると強くしすぎますからね…

 

 

プロなら最適な強さを

触っただけで理解できます。

 

もし施術者に恵まれない場合…「気持ちいい」くらいがベストです。

強く押して!!と思ってしまう方は…「弱め」がベストです。

 

痛気持ちいいは「痛い!!」という信号が出ているのでお勧めはしません。

 

 

自分の体を守るのは自分です。

正しい知識を得て体を守っていきましょう!!

そうすれば今よりもっと良い体になりますよ!!

 

 

最高のセルフケア!!

ここまでお読み頂きありがとうございます。

最後にセルフケアをお伝えしますので参考にしてくださいね。

 

 

http://

 

タオル一枚で簡単に出来るストレッチもあります!!

パート1

 

http://

パート2

http://http://

パート3

パート4

http://

 

 

まずは二週間だけ続けてみてください。

きっと今よりも良くなりますよ。

 

 

 

おわりに

マッサージ方法やストレッチ方法は何となくイメージ出来ましたか?

様々な情報が溢れる現代…

正しい知識を得て自分の身は自分で守っていきましょう!!

 もし分からなければあなたの信頼のおける先生に相談してくださいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院

肩こりの方必見!! 最高のセルフマッサージとは!?

メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

このブログを覗いたという事は

 

 

「自分でケアをしたい!!」

「早く良くなりたい!!」

「もっと良くなりたい!!」

 

と考えている方は多いのではないでしょうか!?

素晴らしいです!!

 

そんな方の為に

「マッサージで何故体は壊れていくのか?」と「肩こり最高のセルフケア方法」をお伝えしますので参考にしてくださいね。

 

 

 

まず、ケア方法がいくつあるか考えてみましょう!!

 

 

あなたはいくつ思い浮かびましたか?

思い浮かんだ数はおそらく2つ程ではないでしょう。

それ以上浮かんだ方は素晴らしい!!

 

 

 

まずケア方法は以下です。

  • マッサージ
  • ストレッチ
  • 運動
  • 食習慣の改善
  • ストレスケア
  • 呼吸
  • 姿勢改善
  • 動作のクセをなくす
  • 等など…
簡単に上げるだけでもこれだけあります。
この記事では
あなたも馴染み深い「マッサージ」と「ストレッチ」についてお伝えしますね。

 

 

 

マッサージで体を壊している!?

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

よくマッサージやほぐしのお店で

「強く押してください!!弱いと効かないので」

という方を聞いた事はありませんか?

 

 

あなたはどうでしょうか?

 

 

 

そんな方は少し危険です。

 

 

 

大事なのでもう一度言います。

すごく危険なんです。

  • 強く押してもらったほうが効く
  • 強く押してもらったほうが身体には良い
と思い込んでいるのならば
すごく危険です。
マッサージで自分の体を壊していることになります。
なぜでしょうか?
お伝えしますね。

マッサージは外部刺激である

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

「?」と分かりづらいですね。

体への外側からの刺激。

例えば

野球でボールがぶつかった!とか
落下してきた物にぶつかった!とか
満員電車で圧迫された!のと同じで
外側からの刺激(圧力)なのです。

 

これと同じなので
強いマッサージはケガに繋がってしまうのです。

 

ようは
ボールがぶつかった!!
その打撲と同じようなものです。

 

何となくイメージ出来ましたか?

 

「もみ返し」と呼ばれるものも、
強すぎる刺激に対して筋肉が反応をおこしてしまったものです。
翌日なんかに痛みやダルさがでます。

 

筋肉の繊維を壊している可能性が…

 

強いマッサージをすると

具体的に何が起こっているのか?

 

 

そもそも筋肉というものは

多くの細かい筋肉の繊維が集まって出来ています。

1つの筋肉の中にたくさんの細い筋繊維が詰まっているんです。

下記の筋原線維が集まったものが筋肉です。

IMG_1927

 

そして

この細かい筋繊維が圧迫(マッサージ)されると潰されて…打撲。

これは微細な損傷なので当の本人は気づかないです。

これが激しく損傷した場合を「揉み返し」というんです。

 

 

 

 

そしてこれを繰り返すと…

前の筋肉には

後戻り出来なくなってしまうのです。

 

 

 

 

使えない筋肉の出来上がり

 

 

では、イメージしやすいように図で解説していきますね。

あなたも一緒にイメージしながら読んでいきましょう!!

 

① まずは強くマッサージすることによって微細な損傷が起きます。
 IMG_1919
② 人には素晴らしい自然治癒力がありますので壊れた筋肉を治そうと頑張ってくれます。自分の体に感謝をしましょうね。
 IMG_1920
③ しかし!!普通には戻りません…。素晴らしいあなたの筋肉は、前よりも刺激に耐えられる強い筋肉になろうとします。
 IMG_1921
④ そして、強いマッサージに耐えるべく強い筋肉になって帰ってきます。なので今まで押してもらっていた強さでは物足りなくなります。
 IMG_1923
⑤ 「もっと強く押してください!!」あ、このワードを言ってしまいましたね…。
⑥ また筋肉が壊されます。
 IMG_1922
⑦ ①に戻る
ここまで読んでくださった皆さんであれば
これを繰り返していくと
どうなるかもうお分かりですよね?
そう鋼鉄の筋肉の出来上がり。
ガチガチ。
後戻りは?できません…

アルントシュルツの刺激法則

 

生理学を勉強している方なら知っているかと。

その内容はこのようなもの。

  • 弱刺激…神経機能を喚起し、
  • 中程度刺激…神経機能を興奮させ、
  • 強刺激…神経機能を抑制し、
  • 最強度刺激…静止する

つまり

弱~中程度の刺激で神経機能は活性化し、

強い刺激では抑制…

 

 

強すぎると機能停止という事です!!

 

 

 

強くマッサージをし過ぎると

医学的な観点からみても非常に危険なのです。

では、どのくらいが最適なの!?

 

 

プロに任せるのが一番です。

自分で行うとなると強くしすぎますからね…

 

 

プロなら最適な強さを

触っただけで理解できます。

 

もし施術者に恵まれない場合…「気持ちいい」くらいがベストです。

強く押して!!と思ってしまう方は…「弱め」がベストです。

 

痛気持ちいいは「痛い!!」という信号が出ているのでお勧めはしません。

 

 

自分の体を守るのは自分です。

正しい知識を得て体を守っていきましょう!!

そうすれば今よりもっと良い体になりますよ!!

 

 

最高のセルフケア!!

ここまでお読み頂きありがとうございます。

最後にセルフケアをお伝えしますので参考にしてくださいね。

 

 

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タオル一枚で簡単に出来るストレッチもあります!!

パート1

 

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パート2

http://http://

パート3

パート4

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まずは二週間だけ続けてみてください。

きっと今よりも良くなりますよ。

 

 

 

おわりに

マッサージ方法やストレッチ方法は何となくイメージ出来ましたか?

様々な情報が溢れる現代…

正しい知識を得て自分の身は自分で守っていきましょう!!

 もし分からなければあなたの信頼のおける先生に相談してくださいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

 

みらい整骨院新町院