メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

あなたは肩こりだけでなく、吐き気や頭痛までしていませんか?

 

肩がこるだけでも辛いのに

頭痛や吐き気までしてくると仕事や家事、趣味もうまく出来ずに

ストレスが溜まって来ますよね。

 

そこで今回は

辛い肩こりや吐き気、頭痛の「対処法」と「その原因」をお伝えしますので

参考にしてくださいね。

 

 

 

1.肩こりによる吐き気や頭痛の原因はこの4つ

メインビジュアル03-頭痛など

肩こりが吐き気をともなう場合、

硬くなった筋肉が血流を悪くし、老廃物がたまることが原因です。

 

よって血行を良くすることで、吐き気の改善に期待できます。

 

 

 

1-1.肩や背中、首の筋肉の緊張をほぐす

一般的にはメインの改善法です。

 

 

この部分の筋肉が緊張することで血流が悪くなることが肩こりですから、

積極的に筋肉を動かすことで改善を試みます。

 

 

また漢方薬を飲むことも補助的な効果があります。

 

 

 

1-2.眼の疲れをとる

眼が極度に疲れることで全身が緊張して血行が悪化し、

吐き気がするほどひどい肩こりにつながることがあります。

 

改善法としては、目を酷使しないことにくわえ、眼を温めることも効果的です。

 

 

1-3.精神的な負担を和らげる

精神的に不安定だったり、ストレスがたまることで、血行が悪くなることもあります。

ストレス解消が肩こり、吐き気改善に効果があります。

 

 

 

1-4.他の病気が原因であれば通院・治療する

別の病気が原因で肩こりと吐き気が発生している可能性もあります。

この記事で紹介している改善法に効果が見られない場合、病院の診察を受けましょう。

 

 

 

 

2.肩の筋肉をすぐ柔らかくする方法

 

2【肩甲骨ほぐしストレッチ】肩甲骨を動かして周囲の筋肉をほぐす

肩甲骨は鎖骨とつながっている以外は、

筋肉の中に浮かんでいるような位置にあります。

そのため広い範囲で肩の関節を動かすことができるのですが、

その分支えている筋肉への負担も大きくなり、この部分が緊張することで肩こりを引き起こしやすくなります。

肩甲骨ほぐしストレッチの手順

CIMG3306

 

CIMG3307

 

 

 

 

 

 

  1. 肩甲骨を狭めていくイメージで、息を吸い込みながら両肘を後ろに引く
  2. 肩甲骨を開いていくイメージで、息を吐きながら両腕を前に出す

 

 

3.吐き気がするほど肩こりが悪化する要因

 

肩こりから吐き気につながる要因の多くは、

肩周囲の血流障害によるものです。

 

肩周囲の血流障害は、

肩の筋肉の緊張状態が続いて乳酸が溜まり

、硬くなった筋肉が血流を圧迫して発症。

 

 

 

その結果として吐き気が生じます。

 

 

ここでは肩こりの症状を深刻にする4つの要因について解説していきます。

 

 

 

肩はボーリングの球を支えている!?

CIMG2030

 

 

猫背のような肩に負担がかかる姿勢を続けることで、

肩こりがひどくなる場合があります。

 

 

PC作業の多いデスクワークの方にこの傾向が見られます。

 

 

頭はボーリングの球程の重さがあるのをご存知ですか?

 

 

 

 

それだけ重い頭を肩や首で一生懸命支えているのです。

 

 

例えばボーリングの球を24時間手で持っているとどうなりますか?

腕がしんどくなるのは容易に想像ができますね。

 

 

 

3-2.眼の酷使が要因|長時間の酷使から肩こりに

俗にいう『眼精疲労』からくる肩こりです。

眼を酷使すると体全体の緊張が高くなってしまい、

肩周囲の血流障害が起きて、

吐き気をともなう肩こりになることも。

 

 

こちらも、パソコンや本を長時間見続ける、デスクワークの方に多いです。

 

 

 

肩は最もストレスを感じやすい筋肉!?

メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

ストレスが多いと肩こりを感じやすい方も多いのではないでしょうか?

なぜだかご存知ですか?

 

 

肩こりを感じている筋肉で代表的な筋肉は僧帽筋という筋肉です。

通常筋肉というのは脳から遠い神経が動かしていますが、

肩の僧帽筋は脳が直接動かしています。

 

 

という事は…

脳が疲れると肩の僧帽筋も一緒に疲れるんです。

 

 

肩には脳の状態がそのまま表れているんですね。

 

 

結果として肩こりを感じるのです。

脳も異常を感じているので吐き気も伴うこともしばしばあります。

 

 

 

胃腸…悪くないですか?

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

人は内臓をかばって

姿勢が崩れている事が多くあります。

 

イメージしてみましょう。

 

 

例えば、お腹が痛くなったとします。

お腹が痛いとあなたはどういう姿勢になってしまいますか?

 

そう。大半の方が一様にお腹を押さえて、

猫背になってしまいます。

 


胃腸の調子が悪いので、

その上の筋肉(腹筋)を縮めて固くして内臓を防御しようとする働きがあるのですね

 

 

そうすると上記で説明したように

肩でボーリングの球を一生懸命支える体勢になってしまうんです。

 

 

肩こりと内臓疲労は密接な関係があります。

 

 

「内臓の疲労!?私はないけどな。」と思った方。

 

 

 

内臓の過労や疲労は、

病院で検査して病気として実際に反応がある場合もありますし、

検査では異常がないという場合もあります。

 

 

 

病気でなくても内臓が疲れているなと感じることは

皆さんも経験したことはあるのではないでしょうか?

 

 

 

食べすぎや飲みすぎの後に胃がもたれているのを感じたことなどありますよね。

分かりやすく言うとそんなイメージです。

そのような内臓の疲れから、肩こりに繋がっている事が非常に多いです。

 

 

そしてこの内臓には病気が隠されている場合がありますので注意が必要です。

これに関しては今から説明しますね。

 

 

 

肩こりには心臓の負担が関連している!?

 

吐き気をともなう肩こりには、

大きな病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

 

 

もし不安を持っている方がいましたらすぐに医療機関を受診してください。

 

≪肩こり症状がみられる主な疾患≫

  • 心筋梗塞
  • 高血圧
  • 肺がん
  • 胃潰瘍
  • 糖尿病
  • 頸椎椎間板ヘルニア

 

さらに詳しく知りたい方はこちら!!

肩こりにも病気が潜んでいる!?

 

 

4まとめ

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

 

 

ストレッチ

肩こりによる吐き気の症状は主に血流障害が原因なので、

普段から筋肉の柔軟性を高めておけば血流障害を防ぐことができます。

 

 

上述した肩甲骨体操を積極的に行ない、普段から肩をこわばらせた状態を短くしておきましょう。

 

 

 

ストレスケア

ストレスは体に素直に出てきます。

特に肩こりには深い関係が…。

日ごろからストレスケアをしておくと緩和を図ることも出来ます。

 

 

まずはため込まずすぐに発散することが大事です。

 

 

 

≪ストレス発散方法の1例≫

  • 大声で歌う
  • 紙に書き殴る
  • 運動する
  • なにかを壊す
  • 親しい友人と過ごす
  • 部屋の掃除

 

 

 

6.おわりに

 

皆さん吐き気もある酷い肩こりについて

原因と対処法についてイメージ出来たでしょうか?

 

 

ご自身の身体について理解し、

対処することで不調を緩和出来ますし

そうすることで明るい未来が待っています。

 

 

是非出来ることから始めてみてください。

 

 

皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

みらい整骨院新町院

要注意!肩こり吐き気頭痛の原因は○○だった?!

メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

あなたは肩こりだけでなく、吐き気や頭痛までしていませんか?

 

肩がこるだけでも辛いのに

頭痛や吐き気までしてくると仕事や家事、趣味もうまく出来ずに

ストレスが溜まって来ますよね。

 

そこで今回は

辛い肩こりや吐き気、頭痛の「対処法」と「その原因」をお伝えしますので

参考にしてくださいね。

 

 

 

1.肩こりによる吐き気や頭痛の原因はこの4つ

メインビジュアル03-頭痛など

肩こりが吐き気をともなう場合、

硬くなった筋肉が血流を悪くし、老廃物がたまることが原因です。

 

よって血行を良くすることで、吐き気の改善に期待できます。

 

 

 

1-1.肩や背中、首の筋肉の緊張をほぐす

一般的にはメインの改善法です。

 

 

この部分の筋肉が緊張することで血流が悪くなることが肩こりですから、

積極的に筋肉を動かすことで改善を試みます。

 

 

また漢方薬を飲むことも補助的な効果があります。

 

 

 

1-2.眼の疲れをとる

眼が極度に疲れることで全身が緊張して血行が悪化し、

吐き気がするほどひどい肩こりにつながることがあります。

 

改善法としては、目を酷使しないことにくわえ、眼を温めることも効果的です。

 

 

1-3.精神的な負担を和らげる

精神的に不安定だったり、ストレスがたまることで、血行が悪くなることもあります。

ストレス解消が肩こり、吐き気改善に効果があります。

 

 

 

1-4.他の病気が原因であれば通院・治療する

別の病気が原因で肩こりと吐き気が発生している可能性もあります。

この記事で紹介している改善法に効果が見られない場合、病院の診察を受けましょう。

 

 

 

 

2.肩の筋肉をすぐ柔らかくする方法

 

2【肩甲骨ほぐしストレッチ】肩甲骨を動かして周囲の筋肉をほぐす

肩甲骨は鎖骨とつながっている以外は、

筋肉の中に浮かんでいるような位置にあります。

そのため広い範囲で肩の関節を動かすことができるのですが、

その分支えている筋肉への負担も大きくなり、この部分が緊張することで肩こりを引き起こしやすくなります。

肩甲骨ほぐしストレッチの手順

CIMG3306

 

CIMG3307

 

 

 

 

 

 

  1. 肩甲骨を狭めていくイメージで、息を吸い込みながら両肘を後ろに引く
  2. 肩甲骨を開いていくイメージで、息を吐きながら両腕を前に出す

 

 

3.吐き気がするほど肩こりが悪化する要因

 

肩こりから吐き気につながる要因の多くは、

肩周囲の血流障害によるものです。

 

肩周囲の血流障害は、

肩の筋肉の緊張状態が続いて乳酸が溜まり

、硬くなった筋肉が血流を圧迫して発症。

 

 

 

その結果として吐き気が生じます。

 

 

ここでは肩こりの症状を深刻にする4つの要因について解説していきます。

 

 

 

肩はボーリングの球を支えている!?

CIMG2030

 

 

猫背のような肩に負担がかかる姿勢を続けることで、

肩こりがひどくなる場合があります。

 

 

PC作業の多いデスクワークの方にこの傾向が見られます。

 

 

頭はボーリングの球程の重さがあるのをご存知ですか?

 

 

 

 

それだけ重い頭を肩や首で一生懸命支えているのです。

 

 

例えばボーリングの球を24時間手で持っているとどうなりますか?

腕がしんどくなるのは容易に想像ができますね。

 

 

 

3-2.眼の酷使が要因|長時間の酷使から肩こりに

俗にいう『眼精疲労』からくる肩こりです。

眼を酷使すると体全体の緊張が高くなってしまい、

肩周囲の血流障害が起きて、

吐き気をともなう肩こりになることも。

 

 

こちらも、パソコンや本を長時間見続ける、デスクワークの方に多いです。

 

 

 

肩は最もストレスを感じやすい筋肉!?

メインビジュアル02-肩こり・首のお悩みなど

 

ストレスが多いと肩こりを感じやすい方も多いのではないでしょうか?

なぜだかご存知ですか?

 

 

肩こりを感じている筋肉で代表的な筋肉は僧帽筋という筋肉です。

通常筋肉というのは脳から遠い神経が動かしていますが、

肩の僧帽筋は脳が直接動かしています。

 

 

という事は…

脳が疲れると肩の僧帽筋も一緒に疲れるんです。

 

 

肩には脳の状態がそのまま表れているんですね。

 

 

結果として肩こりを感じるのです。

脳も異常を感じているので吐き気も伴うこともしばしばあります。

 

 

 

胃腸…悪くないですか?

メインビジュアル09-女性特有の悩みなど

 

人は内臓をかばって

姿勢が崩れている事が多くあります。

 

イメージしてみましょう。

 

 

例えば、お腹が痛くなったとします。

お腹が痛いとあなたはどういう姿勢になってしまいますか?

 

そう。大半の方が一様にお腹を押さえて、

猫背になってしまいます。

 


胃腸の調子が悪いので、

その上の筋肉(腹筋)を縮めて固くして内臓を防御しようとする働きがあるのですね

 

 

そうすると上記で説明したように

肩でボーリングの球を一生懸命支える体勢になってしまうんです。

 

 

肩こりと内臓疲労は密接な関係があります。

 

 

「内臓の疲労!?私はないけどな。」と思った方。

 

 

 

内臓の過労や疲労は、

病院で検査して病気として実際に反応がある場合もありますし、

検査では異常がないという場合もあります。

 

 

 

病気でなくても内臓が疲れているなと感じることは

皆さんも経験したことはあるのではないでしょうか?

 

 

 

食べすぎや飲みすぎの後に胃がもたれているのを感じたことなどありますよね。

分かりやすく言うとそんなイメージです。

そのような内臓の疲れから、肩こりに繋がっている事が非常に多いです。

 

 

そしてこの内臓には病気が隠されている場合がありますので注意が必要です。

これに関しては今から説明しますね。

 

 

 

肩こりには心臓の負担が関連している!?

 

吐き気をともなう肩こりには、

大きな病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

 

 

もし不安を持っている方がいましたらすぐに医療機関を受診してください。

 

≪肩こり症状がみられる主な疾患≫

  • 心筋梗塞
  • 高血圧
  • 肺がん
  • 胃潰瘍
  • 糖尿病
  • 頸椎椎間板ヘルニア

 

さらに詳しく知りたい方はこちら!!

肩こりにも病気が潜んでいる!?

 

 

4まとめ

メインビジュアル01-腰痛・ヘルニアのお悩みなど

 

 

ストレッチ

肩こりによる吐き気の症状は主に血流障害が原因なので、

普段から筋肉の柔軟性を高めておけば血流障害を防ぐことができます。

 

 

上述した肩甲骨体操を積極的に行ない、普段から肩をこわばらせた状態を短くしておきましょう。

 

 

 

ストレスケア

ストレスは体に素直に出てきます。

特に肩こりには深い関係が…。

日ごろからストレスケアをしておくと緩和を図ることも出来ます。

 

 

まずはため込まずすぐに発散することが大事です。

 

 

 

≪ストレス発散方法の1例≫

  • 大声で歌う
  • 紙に書き殴る
  • 運動する
  • なにかを壊す
  • 親しい友人と過ごす
  • 部屋の掃除

 

 

 

6.おわりに

 

皆さん吐き気もある酷い肩こりについて

原因と対処法についてイメージ出来たでしょうか?

 

 

ご自身の身体について理解し、

対処することで不調を緩和出来ますし

そうすることで明るい未来が待っています。

 

 

是非出来ることから始めてみてください。

 

 

皆様が不調に悩まず健康な生活を送れるよう願っております。

みらい整骨院新町院